chieさん
投稿日時: 2018/09/06 12:49
20代後半からアトピー性皮膚炎とメニエール病、30代半ばで橋本病と診断されています。
背中の痛みが20代後半あたりから続いています。
病院で調べましたが原因不明でしたが、
橋本病でかかっている病院でドグマチールを処方してもらった時期は、その辛い症状が緩和し大変楽でした。
結婚して以降は妊娠を希望しているため飲めず苦労しています。
妊娠出産できましたが、引き続き妊娠を希望しており薬は控えております。今は仕事と育児とで休む間も無く、この背中の痛み凝りは夜に吐き気も引き連れてきます。
子どもを育てる中で健康への意識が少し復活してきました。
助けていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
chie さん
ご相談、ありがとうございます。
主訴:背中の痛み
一時、ドグマチールで、症状が緩和したとのこと。すると、胃腸機能か、精神的なものが
関係しているのかもしれません。
現在の症状の背中の痛み凝りは夜に吐き気もあるところから。
この症状だけから、考えると、脾胃による気の滞りからくるものと推察します。すると、背中の気の
廻りを改善し、痛み・凝りをとる漢方薬が良いでしょう。
選択肢としては、枳縮二陳湯(きしゅくにちんとう)が考えられます。また四逆散合半夏
厚朴湯(しぎゃくさんごうはんげこうぼくとう))も候補の漢方薬です。
どうぞお大事になさってください。
回答日時: 2018/09/10 13:04