漢方相談Q&A

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漢方 よくある質問(Q&A)

ご質問に対するご回答

更年期障害は漢方で良くなりますか?

更年期は、女性ホルモンの分泌が減少し、自律神経の乱れがあらわれます。
漢方薬は、自律神経を安定させ、更年期障害を改善させます。
体質によって、お薬は異なります。お気軽にお問い合わせ下さいませ。


漢方専門店 優美堂薬局(東京都渋谷区) 
勝本 英子先生・佐藤 祐子先生

 

良くなります。
病院で処方されるホルモン剤とは異なり、身体に負担をかけず、無理なく自然になってゆきます。


長全堂薬局(山口県萩市) 
村岡 逸朗先生

 

不定愁訴(更年期障害の)、動悸、ホットフラッシュ、不眠、めまい、耳鳴り、イライラ、うつ傾向といろいろありますが、その人の原因を追求し、その人の体質に合わし生薬を選べば、相当症状は緩和されます。


今村薬局(京都府京都市) 
森川 幸子先生

 

程度によりますが、たいていは漢方でよくなられます。
40歳くらいから始まる更年期障害は、女性ホルモンの分泌減少が原因で始まります。
イライラ、ホットフラッシュ・のぼせ感、ひざ痛…ただ症状をとめるだけでなく根本から治せば本当に楽~になりますよ。
また男性の更年期障害もございます。年だから…とあきらめずご相談ください。


山陽堂薬局(兵庫県西脇市) 
來住 文代先生

 

更年期障害の背後にホルモン異常ないしは、月経異常があるので、桃核承気湯、桂枝茯苓丸、加味逍遥散、当帰芍薬散などを用いる機会が多いです。
症状などを、おうかがいし、貴女にぴったりなお薬をご用意します。


漢方の養命庵 中野薬局(愛媛県松山市) 
中野 伸二先生

 

漢方では瘀血(おけつ)をきれいにし、体全体の血流を改善することで体質改善致します。


漢方のしがき薬品(宮崎県宮崎市) 
仕恒 清英先生

 

良くなります。
但し、その方の体質に薬を合わせる事が重要です。


漢方相談・健康相談 クスリのかぼちゃ屋(兵庫県姫路市) 
水谷 光伸先生

 

漢方の優位な分野です。
おもに、陰、血の不足や低下に原因があり、根本的な改善は漢方ならではです。


イヌイ薬局 宮長店(鳥取県鳥取市) 
乾 マリコ先生

 

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