第2回シンポジオン[饗宴]　こころとからだ－心を活かす | 参加しよう！イベント情報

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※『第2回シンポジオン[饗宴]　こころとからだ－心を活かす』は
好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。

日時：	平成17年11月3日（祝）午後12時～午後5時30分（開場/午前11時）
場所：
	メイン会場[阿]　IMPホール	サブ会場[吽]　OBP円形ホール

人間の力を信じ、あらゆる状況を活かしながら健康維持、治癒力の向上を見つけてくことを目的に開催されたシンポジオンは、李漢方専門クリニック李阿吽斎先生主催。今回で2回目です。

シンポジオンでは「医療は頼るものではなく活用するもの。自分の力を信じよう。」をスローガンに、人が持つ可能性の紹介、可能性を高める生き方を紹介していきます。昨年・今年・来年までの3回を試験段階とし、既存の講演会とは一味違う演出方法を模索し、演者・参加者が共に楽しめ、いつも感動と笑いと気づきがある催しを追及しています。

李阿吽斎先生　オープニング　基調講演

主催の李先生は昨年は歌を歌いながら登場し、今年は関西学院大学の学生21名の協力を得てヒップホップダンスで登場。とても普通の講演会の雰囲気ではない。今年も度胆を抜くオープニングでした。

李阿吽斎先生　オープニング　基調講演

藤本蓮風先生　講演　「こころ　ころ　ころ」

李先生とは大の仲良しの藤本先生は今年からホスト側として参加。東洋医学からみた「こころ」の在り様をパワーポイントを駆使しわかりやすく説明。

藤本蓮風先生　講演　「こころ　ころ　ころ」

李・藤本両先生による漫才

台本がまったくない状態で、「その日の雰囲気で漫才やってください。」という企画側の要望に、「おもしろそうだな。やってみるか」と、お二人ともこころよく承諾。

李・藤本両先生による漫才

村上和雄先生　講演

「シンポジオンとは饗宴といいまして、本当はビールでも飲みながらお話したいのですが・・・」などと楽しい言葉で講演が始まりました。今回参加された方々すべてに、勇気と自信を与える素晴らしいお話でした。

村上和雄先生　講演

討論会（饗宴）

第1会場にいる李先生・藤本先生・村上先生。第2会場にいる田中先生（六角田中医院院長）・峯先生（峯クリニック院長）・谷本先生（李漢方専門クリニック医務局）。6人の先生方による二元中継討論会（宴会）。質問や話題がとかく村上先生中心になり、村上先生からは「尋問されてるみたいだから、別の話題にしましょう」という答弁（？）があり、会場は爆笑の渦に。


メイン会場[阿]		サブ会場[吽]		大きなスクリーンで写し出され、どちらの会場のどこの席からもよく見えます。		会場は、最後まで満席。

ダンスあり、音楽ライブあり、漫才ありのちょっと風変わりなシンポジオン。最後の最後まで来場者を楽しませる、手を抜かない意気込みが感じられました。