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ハーバル・ライフ
ハーブで季節を楽しむ 寄せ植えとは?鉢やプランターに異なった種類の植物を植えることをいいます。
植物1つ1つの好みの日当たり、水、成長速度を考慮に入れながら寄せ植えをするのがポイントとなります。 用意するもの
作り方苗を用意します。
ちょっと一工夫苗の選び方の基本をご紹介しましょう。 色を統一する。何色も色を使うのではなく、同系色を統一し、プラス1色のポイントとなる色を入れるとまとまりやすくなります。 寒さに比較的強い植物を選ぶ。 この時期の寄せ植えには、寒さに強い植物が必要です。
鉢の底に、鉢底網(防虫ネット)を鉢底の穴より大きく切って、鉢穴の上に敷く。その後、鉢底石を入れます。発砲スチロールを、ビー玉大にちぎってネットに入れて底に入れてもOK。これは軽くて使い勝手GOODです。 作り方2の上に土を入れます。
※ウォータースペースについて・・・「ハーブの寄せ植え(春~秋)」の「作り方4」参照 ポットから苗を出し、堅くなった根をほぐします。 土を入れながら苗を配置して植えていきます。
背が高くボリュームがある植物を後方中央に置き、その横に中ぐらいの大きさの植物、前方に小ぶりの植物を配置します。バランスが良く見えます。 背の低めの植物を前方正面に配置します。
背の低いビオラ、ゴールデンタイムを配置します。
苗をすべて植えたら、苗の周囲にまんべんなく土を入れます。 クリスマス仕様の飾りをつけます。 クリスマスが終われば、すぐにお正月モードに。
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コメント
寒い時期の寄せ植えは、ハーブだけでは難しいものです。
少し工夫して造花や、季節にあった飾りをつければ、華やかな寄せ植えになります。
特に、11月に寄せ植えし、クリスマス仕様からお正月仕様へ、その後普段使いの寄せ植えにと次々変化させることのできるこの寄せ植えは寂しい冬の玄関先で大活躍。
楽しくて飽きの来ない寄せ植えです。
11月から5月くらいまで、約半年くらい楽しんだ後、多年草の植物は、それぞれを大きな鉢に入れ替えるようにしましょう。
寂しい庭先に1つ置くだけで、温かい気持ちになりますよ。