漢方を知る

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御影雅幸先生の漢方あれこれ

はじめに

漢方を正しく運用するためには、医師による正しい診断、薬剤師による正しい調剤、そして患者さんの正しい服用が不可欠です。

明治維新後の蘭学(西洋医学)の台頭とともに漢方が否定され、こうした知識の伝達が途絶えてしまいました。
そのため、筆者が専門とする漢方生薬の研究もずいぶんと遅れを取ってしまいました。

また、世の中が西洋医学一辺倒になってしまったために、漢方に関する間違った知識も広まっています。

漢方の恩恵を正しく受けるためには、漢方を正しく理解する必要があります。それには治療方法だけではなく、漢方発展の歴史を知ることも大切です。

本欄では、漢方に関する正しい知識をお届けし、またより幅広い知識を身につけていただけるよう、漢方に関する多彩な話題をご提供します。

御影雅幸先生の漢方あれこれ

金沢大学薬学部教授 薬学博士 御影雅幸先生

教授紹介

御影雅幸先生のプロフィール 金沢大学薬学部教授 薬学博士 御影雅幸先生 御影 雅幸先生

略歴

1948年
大阪府に生まれる
1973年
近畿大学薬学部 卒業
1975年
富山大学大学院薬学研究科修了
富山医科薬科大学和漢薬研究所助手
金沢大学薬学部助教授を経て、金沢大学薬学部教授 薬学博士
2014年
東京農業大学(厚木キャンパス) 勤務

専門領域

専門分野 :
生薬学、薬用植物学
研究課題 :
和漢薬の品質評価に関する研究
バイオテクノロジーによる薬用植物種苗生産に関する研究
和漢薬基源の歴史的変遷の解明研究

主な著書

  • ハーブ大全 (小学館)
  • 生薬学概論 (南江堂)
  • 生命の科学アーユルヴェーダ (柏樹社)
  • 植物の世界 全140号 (朝日新聞社)
  • 毒のある植物 (保育社)
  • 身近な薬用植物 (保育社)
  • 百科事典ニッポニカ (小学館)

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