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香辛料の用途と効果

香辛料は、調味料の一種で、スパイスとも呼ばれます。一般に植物から採取され調理に独特の香りや辛味を加えたり、色合いを楽しむために用いられます。

香辛料には、調理の風味を高めてくれたり、味に変化を与え、料理をより美味しくしてくれる働きがあります。食欲を刺激・増進したり、食事を美味しくしたりするのです。

スパイスは、脂肪燃焼や代謝促進に効果的なものが多いので、実はダイエットをしている方にもお勧めです。

スパイスには、単一素材香辛料とブレンド香辛料がある。

香辛料には、非常に多くの種類があり、さまざまな用途に使い分けられています。
食欲増進作用だけでなく、食肉のように独特な臭みを持つ食材に対して、その臭みを消したり、腐敗を防ぐ作用もあります。

ほとんどの香辛料は、植物の種子や実、球根などから採取されます。
採取されたままの実や種子や、それらを乾燥させたもの、乾燥後に細かく砕いて粉にしたものなどがあります。たいていの香辛料は少量で強力な効果を発揮します。
香辛料を特徴づける成分には、テルペン類やフェニルプロパノイド、アルカロイドなどがありますが、一部はある種の毒物でもあります。

また、香辛料は植物などから採取されたままの「単一素材香辛料」と、いくつかの素材を混ぜ合わせた「ブレンド香辛料」とがあります。

スパイスの効果: スパイスで脂肪燃焼!?

スパイスは元々「薬」として使われていたものも多く、「抗菌」「防腐」で食品を守る作用だけでなく「食べた人の身体への良い作用」もたくさん持っています。
体温を上昇させて新陳代謝を促進したり、余分な水分を排出する作用があると言われるものが多いですが、辛味や香味が付けられることによって塩分を控えた味付けにできることも大きなポイントです。
血圧の気になる方やむくみの出やすい方には特に強い味方になりますよね。
こうした「効果」は古来から経験的に伝えられてきたものが大半ですが、最近では学術レベルでの研究もさかんに行われ、実験でも効果が証明されてきています。

例えばカレーに使われるフェヌグリーク(コロハ)などは糖代謝改善と脂肪燃焼の効果が実験結果として学会発表され、糖尿病やメタボリックシンドローム予防、肥満予防にも有用と言われています。
唐辛子の辛味成分カプサイシンも脂肪燃焼を促進する成分として数多くの研究が行われています。


店主からヒトコト

漢方専門のお店でもショウガやウコンなどのサプリメントや胡椒、生姜、唐辛子なども漢方処方には既に使われております。
店頭でも気軽にスパイスの事を質問してみてください。
身近なスパイスが、実は、重要なお薬に使われていることを知ることができますよ。


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先生の紹介

プロフィール 銀座ビューティーライフ 長尾 成晃先生銀座ビューティーライフ
店長
長尾 成晃先生

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