風邪、インフルエンザ等のニュースが少しずつ増えてきました。
予防として古典的ですが水うがいがあります。
京都大学の川村教授によりますと
口に水を含んで、上を向いてガラガラとうがいをすること。クチュクチュやってもだめで、
口の奥までしっかりと乱流を起こすこと。
さて効果ののほどは
●水うがいをしても風邪をひかないわけではありませんが、
うがいをしない群と比べると、約4割、風邪をひきにくくなること。
●風邪をひいてしまった人も咳や痰など気管支の症状は、水うがいをしていると、
軽くなる傾向にある。
つまり、水うがいをしていると、風邪をひきにくくなり、
風邪をひいても症状が軽い、ということが分かったそうです。
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更新日: 2018/12/18 |