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黄砂は1年中日本に到達していますが、特に偏西風の強い3月から5月にかけては、日本各地で観察されます。
黄砂に付着した化学物質の「越境汚染」が問題視されていますが、
それ以外に食中毒の原因菌など、様々な微生物も運ばれてきます。
大分県立看護科学大学の市瀬孝道教授(環境毒性学)は「黄砂と花粉を一緒に吸うと花粉症が悪化する恐れがある。黄砂に含まれる二酸化ケイ素(石英など)は
肺に入ると炎症を起こし、付着した細菌やカビはアレルギーを引き起こす可能性もある」と指摘します。
予防には、マスクの着用により花粉や黄砂を体内に入れないことが基本です。
また、アレルギーの悪化を防ぐには、粘膜保護作用や抗炎症作用、ヒスタミン遊離抑制作用などのあるクマザサエキスもお役立てください。

陽気が増してきましたね。花粉の飛散も始まりました。
昨年より飛散量は増える見込みです。
ラットを用いた実験により、クマザサエキスにはアレルギー の原因のひとつである
ヒスタミン遊離を抑制する効果があることが実証されました。
また、クマザサエキスには粘膜保護・修復作用や抗炎症作用があり、
花粉症や口腔アレルギーの症状を軽減します。

葉緑素(鉄クロロフィリン)
多糖体
リグニン
主に上記の有効成分に支えられたクマザサエキスにおいて
1.脱臭作用
2.抗菌作用
3.解毒作用
4.抗炎症作用
5.止血作用
多彩な薬理作用が認められています。

クマザサの有効成分にもうひとつ「リグニン」があります。
木質素とも呼ばれ、植物の組織を構成する成分の一つです。
抗腫瘍作用のほか、最新の研究では抗インフルエンザ作用、
抗炎症作用や抗UV作用などの効果も期待できるとして研究が進められています。

クマザサに含まれる「多糖体」は肝臓に存在するカタラーゼという酵素を活性化させ
食物の分解吸収を促進します。
クマザサに限らず「多糖体」の研究は多岐に渡って進められており
免疫力を高めてガンを抑え込む免疫反応賦活作用。
ガン細胞の細胞膜に作用して増殖をストップさせる作用。等の報告もなされています。


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