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虫歯は子供がなるもの、というイメージを持っていませんか?
実は高齢の方ほど、虫歯になるリスクが高くなります。
加齢とともに「歯のエナメル質が薄くなる」
「歯茎が下がる」「だ液量が減る」といった理由から虫歯にかかりやすくなります。
また、入れ歯をする方は入れ歯の汚れ(菌の付着)から菌が増え、
虫歯に至るケースも多くあります。
3人に2人が歯周病、虫歯(う蝕)が原因で歯を失っています。
歯周病だけでなく、虫歯にも効果的な口腔ケアが必要です。
これらのお口のトラブルを防ぐには、毎日丁寧な歯磨きをして、
お口の口内環境を良好に保つことが欠かせません。
歯磨きのタイミングは
1.就寝前
2.起床してすぐ
3.食後30分過ぎに行うのが最適です。

口の中には腸と同じように、700種類もの細菌が生息していて
互いに共存しながらお口の環境を守り、バランスを保持しています。
口の中の汚れや細菌は、だ液の持つ浄化作用によって洗い流されますが、
何らかの原因でだ液の分泌量が減り、口内環境のバランスが乱れると、
歯周病菌や虫歯菌などの悪玉菌が定着し、時間をかけて増えていきます。
すると、日和見菌が悪玉化し、強力なバイオフィルム(歯垢)を作っていきます。

全ての不調は口から始まる。
歯茎がやせてきた。食べ物がはさまる。歯がしみる。
出血する。口臭がする。口内炎ができる。
など悩みがつきません。これらは”悩み“というよりお口の”病気”といえます。
最近の研究で口にひそむ歯周病菌や虫歯菌などが、
さまざまな病気の引き金となっていることがわかってきました。
30代以上の日本人の3人に2人が歯周病菌にかかっているといわれます。
歯周病は歯周病菌による歯茎の炎症ですが、れっきとした感染症でもあります。
慢性化すると、感染源となる歯周病菌、菌が出す毒素や炎症物質が
歯茎の毛細血管から侵入し、全身の至る所に炎症を引き起こして、
肺炎。動脈硬化、糖尿病、ガンなどの病気を誘発することが
わかっています。

今日はお彼岸入りの日です。
日本は野球ワールドカップのニュース一色です。
本当に平和な国です。
今日からのお彼岸の週間は
旅行などを楽しむ傍らで
それぞれのご先祖様にそっと手を合わせて
平和な時を過ごせることへの感謝の思いを伝えることも
忘れないでほしいと思います。

健康診断の検査項目のトップに出てくるアルブミン。
アルブミンって何よと思う方も多いでしょうね。
人の体内において主要なたんぱく質であり
主に肝臓で合成されます。
アルブミンの値が低い場合、何らかの異常が起きているサインです。

アルブミンを作る力の低下
または
アルブミンの漏れ、喪失

肝硬変などの肝機能の低下や
全身の浮腫
腹水、胸水のような症状を呈することもあります。


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