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平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

富士堂漢方薬局では誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

年内は12月28日(水)まで営業。
12月29日(木)~2023年1月3日(火)までお休みを頂きます。
年始は、1月4日(水) より営業 いたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

10か月の漢方治療により子宮頸部異形成が完治した患者様に、アンケートにご協力いただきました。

当店では婦人科系疾患や不妊症、また多岐にわたるその他のご病気の原因を体質とともに分析し、おひとりおひとりに合った漢方薬をお出ししております。
病院・クリニックでの治療、西洋薬との併用についてもご相談ください。
ご来店が難しい方には、オンライン(LINE,WeChat,Skype)や電話での相談もおすすめしています。

■漢方相談予約・お問合せ>>「お問い合わせ(LINE,WeChat,Skype,メールフォーム)リンク

■オンライン相談について詳しくはこちら>>「オンライン漢方相談|来店なしでお薬お届けリンク

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ニックネーム: おしぼり
年齢: 38歳
性別: 女性
漢方服用期間:10か月

担当:張冬先生リンク


今までの治療経験

子宮頸部の異形成に対して、漢方治療をお願いしました。病院では、レーザー治療をすすめられましたが、漢方治療のみで検査結果で異形成が消えました。ありがとうございます。


富士堂での治療体験談

漢方薬を煎じるのが大変でした。慣れるまでは、うまくいかずに、においもすごくて続けられるか不安でしたが、自分で決めたことだと腹をくくって取り組みました。
慣れてからは、漢方薬をのむことが、生活の一部になったので、無理なくつづけられるようになりましたので、よかったです。
不明なことは、いつも先生に尋ねるようにして、不安や疑問に先生も誠実にこたえて下さったのも、がんばれた理由の1つだと思います。
薬剤師の方も皆さん丁寧で嫌な思いをしたことがないです。皆さんありがとうございます。


闘病中の方へのメッセージ

あんまり無理をしないことも必要かと思います。
あと、私の場合はですが、あまり“闘病”という意識がなく、自分の身体と向き合う機会と考えていました。富士堂漢方薬局にも、それにサポートしていただいているような感じです。
一緒に私の身体に向き合って頂いてありがとうございます。


担当の先生からのコメント

子宮頸部高度異形成(CIN3/HSIL)でも、手術を伴わず漢方での完治は可能です。この方は漢方を服用してから、まず生理がとても楽になったそうです。さらにその4か月後にはCIN1までに改善、10か月後には異常なしとなりました。
手術はできれば避けたい方や、経過観察するしかなく不安を感じている方は是非一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。


【関連項目】

>>中等度子宮頸部異形成が漢方薬3か月服用でほぼ消失|30代女性リンク

>>【子宮頸部異形成】漢方4か月でHSILがNILM(異常なし)にリンク

>>【子宮頸部異形成(中等度)】漢方治療3か月でHSILからLSILに、9か月後NILMにリンク

>>子宮頸部異形成の概要、分類、西洋医学および漢方医学の治療リンク



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第二子の不妊にお悩みで約2年半の体外受精を経験。その後、漢方治療を通し無事に妊娠された患者様に、アンケートにご回答いただきました。
当店では不妊症の原因を体質とともに分析し、おひとりおひとりに合った漢方薬をお出ししております。
病院・クリニックでの治療、西洋薬との併用についてもご相談ください。

ご来店が難しい方には、オンライン(LINE,WeChat,Skype)や電話での相談もおすすめしています。

■漢方相談予約・お問合せ>>「お問い合わせ(LINE,WeChat,Skype,メールフォーム)リンク

■オンライン相談について詳しくはこちら>>「オンライン漢方相談|来店なしでお薬お届けリンク

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ニックネーム: ななん
年齢: 40歳
性別: 女性
漢方服用期間: 7~8か月

担当:張冬先生リンク


今までの治療経験

第2子の体外受精による不妊治療を2年半程実施しました。


富士堂での治療体験談

2年半の治療のうち、前半はクリニックに通うのみで他には何も取り組みませんでしたが、成果が見えなかったため、第1子の不妊治療の時にも実施していた漢方とホットヨガを再開しました。フルタイムで働きながら上の子の世話もありストレスフルでしたが、漢方、ヨガ、夜の睡眠の3つが揃い、体の調子が整ったところで第2子の妊娠に成功しました。


妊娠を望んでいる方へのメッセージ

不妊治療は終わりがないようにみえて、時に絶望的な気持ちになりますが、体の声を聞きながら、なまけすぎずにせめつづければ必ずトンネルの出口は見えます!


担当の先生からのコメント

こちらのケースでは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や着床障害を併せ持つ瘀血体質と判断したため、活血作用のある漢方薬を使用することでめでたく妊娠・出産に至りました。
体外受精でなかなか着床しない、あるいは着床してもなかなか育たない方は瘀血症の性質を持っている可能性が高い傾向にあります。

諦める前にぜひ一度、富士堂にご相談くださいませ。



【関連項目】

>>【二人目不妊】漢方治療6か月で稽留流産を乗越え自然妊娠リンク

>>31歳体外受精で妊娠!低AMH(40歳相当)漢方5か月で改善し採卵も妊娠も大成功リンク

>>43歳 不妊症、二度の流産を乗り越え無事に自然妊娠出産|漢方体験談リンク

>>カテゴリー[不妊症・不育症・産後ケアリンク ]



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中国中央電視台(CCTV)とは、中華人民共和国国営の公共放送テレビ局であり、英語名は「China Central Television」、日本では「中国中央テレビジョン」という名前で知られています。

そんなCCTVの財経チャンネルにて富士堂漢方薬局が取り上げられました。

元々は中国で生まれた「中医学」と「中薬」。それらが日本に伝来し、独自の発展を遂げ、今日親しまれている「漢方薬」になりました。

中国にルーツを持つ漢方が海外でどのように受容され、どのような市場にあるのか、大変興味深いものですね。


CCTV



掲載日:2022年10月11日

チャンネル:CCTV-2财经 (CCTV-2財経)

カテゴリー:国际财经报道 (国際財経ニュース)

ご視聴下記リンクから。※動画はオンラインでご視聴いただけます。

https://app.cctv.com/special/m/livevod/index.html?guid=532dfb09fae14e24b8206d2da4fc6711&vtype=2&vsetId=C11346リンク リンク


自家感作性皮膚炎とは
自家感作性皮膚炎とは、虫刺されやアトピー性皮膚炎などの皮膚炎が発端となり、二次的に発症する皮膚炎のことです。
最初の皮膚炎(下腿に多い)によってできた変性たんぱく質や毒素などが、血流や掻きむしる刺激により全身に広がります。
すると、もともと炎症がなかった部位でアレルギー反応を起こし、皮膚炎を発生させることがあります。この皮膚炎を「自家感作性皮膚炎」と言います。



症状と一般的な治療
2~5ミリの紅斑(赤み)や丘疹(水ぶくれ)、膿疱(膿を伴う吹き出物)などで、下腿のみならず体幹や顔などに広がり、激しい痒みをよく伴います。
また、全身性のアレルギー反応であるため、発熱や倦怠感などの全身症状が生じることもあります。
通常は、ステロイド外用薬抗ヒスタミン薬により治療をし、症状がひどい場合は、ステロイドの飲み薬を使用することもあります。



当店での症例
今回は、ステロイド剤を20年間使用しても治らなかった自家感作性皮膚炎が漢方治療で治った症例をご紹介したいと思います。
完治後にいただいたお客様アンケートについてはこちらで掲載しております↓
〇46歳 20年間のステロイドでも治らなかった自家感作性皮膚炎が6か月の漢方で完治|漢方体験談リンク


治療経過写真



【初来店時】
20年前、左足脛の所にかぶれがあり、特に気にせずいたところ全身に感染が広がったそう。
ステロイド剤を使用すると、ある程度は抑えられますが、完治に至らず、再発を繰り返す状態でした。これ以上ステロイド剤を使いたくない、との思いで漢方薬を求めご来店されました。(写真「①治療前」)

【平素】
飲酒・喫煙量が多く、汗かきやすい
色白で、小さい黒子が多い
舌:暗紅、苔正常

【漢方的所見及び治療】
桂枝体質」であり、また局部的瘀血が見られると判断し、桂枝茯苓丸を投薬。
また、乾燥肌と炎症状態の改善に当帰飲子黄連解毒湯の併用を提案しました。

【経過】
2か月目:
2か月間の服用で、大分良くなりましたが、年末年始に多量に飲酒したことにより症状が再び悪化。炎症状態を抑えることを優先し、消風散に変更。
4か月目:
炎症が抑えられ瘡蓋が落ちたところ、状態のよい皮膚が20年ぶり現れました(写真「②治療中」)
6か月目:
ステロイド剤使用中は瘡蓋が落ちた際に出血が見られ、正常な皮膚になかなか戻りませんでしたが、今回は正常な皮膚が出てきました。色素沈着がありますが、ステロイド剤による副作用だと考えられます。(写真「③治療後」)
7か月目:
状態が良いため、漢方を減量しつつそのまま卒業。

【まとめ】
自家感作性皮膚炎については、短期間(約2か月)でステロイド剤治療をしても治らない場合は、漢方薬との併用をお勧めします。漢方では、免疫力を調整したり、炎症を抑えたりなど、根本的な治療をしていけることが大きなメリットだと言えるでしょう。

中医師 張冬リンク


【参考文献】
許志泉. (2018) “漢方求真”, 桐書房, 初版, pp.37-38, 153
清水宏. (2018) “あたらしい皮膚科学”, 中山書店, 第3版, pp.126-127


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