長引く咳で苦しんでいる人が多い。

風邪に続発するケース
秋の花粉症を疑うケース
朝夕の寒暖の差による気道過敏を疑うケース
夏の疲れから来る免疫低下や喘息やアレルギーを疑うケース
マイコプラズマやその他のウイルスや菌を疑うケース
胃からくるケース

なかなか決め手に欠く場合が多い。
しかし、
「証」を見極め、漢方薬で経過良好な場合も多い。
原因を追及しないと
命取りになるケースも無くは無いが
漢方を試す価値はあると思う。

 

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うつ病と言われたり、
ひきこもり状態にある人、
いわゆるニートと呼ばれる人
そういう人は多いと思う。

そういう人や家族に出会って、
話を聞いていくうちに
「そうか、こうすれば この人はうまくいく!」
って思える事もある。

現代の医薬だけでは
うまくいかないケースや
却って弊害になるケースに遭遇することもある。

十人十色、
人それぞれ対応が違うが、
言える事は
本人も家族も
現状を良しとしない気持ちで
一生懸命取り組む事が
いい結果につながる。
もちろん、本人は、しばらく「休憩」モードにならないと
いけない事もある。
そんな時は、
家族の考え方、対応の仕方が大切。

是非、脱出していただきたい。

       

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事故や病気でリハビリを余儀なくされている人は多い。
このリハビリ、本人の努力とガマンが相当いる。
痛い!長引く!・・・・・気持ちが萎えてくる!
しかも、保険診療では時間や内容にしばりがある。
自宅で本人ができる事を
しっかりやるのは相当 気持ちが強くないと困難になる。
いろいろと限界が見えてくる。

プラスαの治療として、
針治療や漢方治療も選択肢の一つになると考えます。
関節や筋肉が固まると なかなか難しい。
早く取り掛かり、あきらめずに やりぬく。
そのために、治療しながら心のサポートも欠かせない。
そう思います。
お手伝いできれば・・・。

 

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五十肩・・・・一言でまとめられる場合が多いですが、
原因はいろいろあります。
本当のところはよくわからない事も多いんです。

石灰沈着して炎症がきつく起こり
肩関節に水がたまるケースでは
痛みも強く、残念ながら長引きます。
整形で水を抜いてもらったり
炎症を鎮めるお薬をもらったりになります。

筋肉や腱の微細な断裂や
筋肉の拘縮したケースでは
漢方や鍼灸が力になれます。

最近、多いのは、
こけてから腕が上がらないケース
コリのきついようになって痛むが腕はあがるケース

こういう人には、是非お越しいただきたいですね。
筋肉の短縮によるものだけなら
短期に解決できます。
微細断裂が疑わしいケースでは
半年から一年ってとこですね。
でも、治ります。

ただ、放置すると
筋肉は萎縮しますので、
関節が固まり
動きに制限できてしまいますし、
痛みが長引く事もあります。

そのうち治るだろうは
だめです。

   

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