仕事でストレスを抱えているせいか、あるいは、更年期なのか?
原因はよくわからないけれど、最近 動悸が気になるという方。
心電図をとると、緊張して動悸するので乱れた波に。
もう一度、落ち着いてすると大丈夫。

これは、心臓が器質的にNGというよりは、
メンタルの影響が大きいのでは?と考え、
まずは手軽な所から「敬震丹」を試してもらうことに。

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翌日、来られて、
「今日はストレスとかでしんどくなりそう、動悸がしそう と思う日の朝に飲んで行ってみてください。
とうので今朝飲んでみたら、いつもなら動悸するのに今日は大丈夫でした!
こんなもんで効くなら・・・・。と思っていましたが、効きました!スゴイです!」
上手く合ったんでしょうね。
意外といけるんです、「敬震丹」


 

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がん哲学外来の勉強会 行って来ました。
がん患者同士やその家族が支え合う「ピアサポート
その傍で、寄り添うように我々医療人が。。。
そういう考えでサポートしていく必要性を感じます。
講師の先生 曰く、
「人生、いばらの道 しかしながら にもかかわらず宴会!」
ツライ事を抱えながらも宴会の如く、楽しむ。
これを支えるのではなく、寄り添う。 そういう勉強でした。
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「冷え」を訴える人には様々な原因がありますが、
腰の悪い」人に冷えが多いと感じます。

どういう事かと言いますと、

上半身はさほどでもないけど、
下半身、特に足が冷えるという場合、

診ると、足はさほど冷たくなく血流も確保できているのに
「冷たく、冷えている」と感じている。

これは、冷えているのではなく、
「冷えている」と感じてしまっているのです。
多くが、腰やおしりに問題があって、
坐骨神経の支配域に冷えを感じています。

こういうケースでは、腰やおしりの問題を解決する事で冷えは解消します。
漢方薬や針治療が得意とするところでもあります。

   

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何かしら問題行動のある子供さんを自立に結びつけるには、
親が「何とかしよう」とするのではなく、本人が何とかする力をつける事です。
そのために、「考える力」をつけさせることが親(特に母)の役目です。
一人で生きていける力をつける!その事に注力します。

「しゃべり」を肥やしにするため、経験させ、その経験談を乗りながら喋らせることが重要です。
壁にぶつかったとき、現実的な事は社会に教えてもらって、親はアドバイスする必要はありません
下手にアドバイスをすると、逆恨みされることになりかねず、
親が伝えるとすれば現実のみをメッセンジャーとして言うのみです。
親は常に不安が付きまとうものですが、子供の成長を信じてあげてください。

危うい行動であっても、全て試行錯誤しながら動くので、
泳がせて、ぎりぎりまで待って、無防備だったり、リミットがある場合のみ親が動くようにします。
どこまで待てるか見極める事が大事です。
そのために、親は表に出ず、裏で動いていろいろ調べます。

様々な子供の要求は鵜呑みにせず、メリハリをつけて付き合うことが必要です。
中途半端に「なあなあ」になる事はNG。
こんなことぐらいはOKと思って要求に応じてエスカレートしていくこともあるので
要求を飲む時は慎重に考える必要があります。
できない事は断り方に注意して状況により「やんわり」か「きっぱり」か使い分けます
ただ頭ごなしの全否定はNG.
具体的な要求には「間」を持たせて自分で再考させて自分でブレーキをかけられるようならOKです。

基本的にはマイナス面の矯正をしようとせず、伸ばせるところを伸ばす。
このスタンスで臨んでください。
                                      続く。。。

             

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膝痛で治療にお見えの方。
最初は痛くて歩くのも困難だったしO脚もひどかった。
「これは無理かも」って思ったけど、
請われて治療開始してもうだいぶと経つ。
今では、奇跡的にO脚もほぼ治り階段も走って上り下りできて痛くない。
ただ、正座ができないが、さして生活に困らない。
その方 曰く、
「治療してもらっている膝(右)が左に比べて滅茶苦茶きれいでつるつるしているんです。
左はガサガサです、今度左もしてもらわないと(笑)」ですって。

右腕が痛くて力が入らなくて困るという方。
使い痛いみで、治っている暇なく右腕を使い続けた結果のよう。
針治療で、力も入るようになり痛みもほぼ無くなった。
その方 曰く、
「デトックスしようと思ってお風呂に長い間浸かっていたら、明らかに左腕に比べて
 右腕の発汗が半端でない。スゴイです。」
針治療ではどこに針をしようと全身的な効果はよくあります。
例えば、足に針をした瞬間に胃腸の動きが良くなって腹がクーと動いて鳴る人は実に多い。
それプラス、局所の作用もあるわけで血流も良くなり新陳代謝も良くなったのでしょう。
本人は思わぬ歓迎すべき副作用です。


 

 

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