肉体強化および体温確保
(抵抗力、免疫力を上げる)
・適度適正な運動・・・
リンバリングアップ→柔軟体操→ウォーミングアップ→運動→クールダウン
翌日や翌々日に筋肉痛にならない程度を週に2~3回継続。
(最低でも週に1回はしないと元に戻る)
骨を強くする事で健康と若さが保てます。
筋肉をしっかり使うと骨は強くなりますので運動は重要。
骨盤ベルトを巻いて、エアフラフープ体操もおすすめ。
・体重維持・・・
摂取カロリーのコントロール、食事メニュー再考、適度な運動
・脳の産生熱・・・
体熱全体では筋肉による発熱が60~70%ですが、
基礎代謝に限ると脳による発熱は20%程度。
しっかり頭を使う(日記、会話、読書など)事が
認知症予防にも体重維持にも体温確保にもつながります。
・内臓の産生熱・・・
体熱の10%程度は内臓の発熱。内臓がしっかり動く事が重要。
アルコール、暴飲暴食、化学調味料、食品添加物、
合成薬品などで内臓にストレスをかけない事が大切。
・漢方薬・・・
体質に合った漢方薬は内臓を丈夫にしますし
筋骨に栄養を与え体調を良くします。
●肉体強化や体温確保に関しては、上記項目を参考に、
自分に合ったやり方を実践してみてください。
良くわからない場合は、御相談しながら「少しずつ」でやっていきましょう。
現実的な健康実践法⑧
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
ツイート |
更新日: 2016/07/29 |