ピンチになると一気に落ち込んで、
なかなか浮上できないという人。
昨今、そんな方が多くなったように思います。

ひとつには、情報過多の時代に
翻弄されてしまって疲弊してしまって、
頭が回らず、
なかなか良い方に持って行けない人が多い様に思います。

ピンチになれば、この時代、
ネット情報を検索して、振り回されていませんか?
ネット情報は、あくまでも浅い情報開示であると同時に
文責も怪しいものが多い。
これを真に受けると方向を見誤ったり、心配ばかり増えてしまうことも。

ピンチになれば、
ネット情報を駆使して一人で解決しようとせず、
「生身の人間」に相談することをおすすめします。
相談できる人・話を聞いてもらえる人を見つけて
苦しい胸の内を打ち明けて見ましょう。
聞いてもらえれば、少し楽になります。

そして、
生身の誰かに相談して、話をすることで、
だんだん冷静に客観的に対応できるようになるものです。

 

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漢方薬にも得手不得手があります。
浅学故か、
私は今まで漢方薬の点眼剤を知りません。
そこまでじゃないにしても、
外科に関しては、
明らかに現代医学の方が優れています。
ですが、使いようで、
漢方薬も優れた効果を発揮するという話を。

情けないですが、私自身の話。
こけて、尾てい骨を痛打した。
もしかしたら、ヒビは入ったかもしれない。
じっとしていても痛い。
これは3ヶ月かかるか、と覚悟。
寝ても痛い!横向きしか眠れない。
そんな日が数日続いて、それでも痛みは同じ。
そこで、
「受傷後、数日してから服用すると良いとされる打撲の漢方」
治打撲一方(ちだぼくいっぽう)を服用開始。
服用開始当日の痛みは変わらず。
しかし、翌朝、起きて動き出すと、
「うん?少し痛みがましかも・・・。」
その後も、日を追うごとに痛みが引いていく。
「これはすごい!漢方もやるなあ!」
3ヶ月覚悟していたが、1ヶ月でほぼ完治。

先哲に感謝です。

 

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仕事柄、時に「人生相談」みたいなこともあります。

親友がいない、一人ぼっち。
なんていう問題も。

最近は、
「お一人様」なんていう言葉も聞かれるほど、
群れずに一人を「謳歌」している人が多いようですね。
煩わしい人間関係から逃げるのはわかる気がしますが、
一方、何か問題が持ち上がったとき、
話を聞いてともに解決に向かってくれる人がいないとつらいものです。

情報があふれる現代では、
解決の糸口となるヒントはいくらでも手に入りそうですが
そこには偏った無責任な情報もたくさん。

昔なら、生まれた土地に住み、
変わらない少ない人間に囲まれて
信頼関係を熟成して互助精神で人生を歩んでいました。

ところが、現代はそうはいかない。
多くの人と出会い、薄く広くの時代。

そんな中で、映画やドラマに出てくるような
熱い友情を育むのは難しいと言わざるを得ません。

では、どうするか。
いろいろなジャンルの人と交わり、
一人や二人に寄りかかるのでなく、
この問題に関してはこの人、
このことに関してはこの人・・・
というようにバランス良く付き合うのが良いように感じます。
また、その「部分」での付き合いの中で
「ともに同じ目標に向かって頑張る!」様な体験をすると
グッと距離が縮まります。
また、そういう人たちに、自分の「偽らない心」をさらけ出すことで
さらに距離が近づきます。
斜に構えず、甘えていいものだと思って見ませんか?
持ちつ持たれつ・・・これがいいんです。

 

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予防医学は東洋医学の得意なところではあります。
「未病を治す」・・・まさにこの考えです。
体調管理に漢方薬や鍼灸治療は有効と考えています。

一方、それでも、病気予防は難しいものでもあります。
風邪でもガンでも、うつ病でも、完璧に予防できる手段はありません。
では、どうするか。

予防医療的に、
東洋医学を実践しながら、
平素もストレスをできるだけ少なくして
あるいは解除して、予防に勤しむこと。
そして、「おかしい?」と思ったら、
早めに受診して早期発見早期治療に取り組むことです。

うつ状態・・・病気なのか、ただの気分の落ち込みか?は、
どちらでもかまいません。
眠れない日が2週間以上続く・食欲不振または食べ過ぎ・頭が重い・
頭痛・身体がだるくてファイトがわかない・じんましん・めまい・どこかの痛み・
頭が回らなくなった・感情のコントロールが難しくなった・・・・など

身体からの声に耳を傾けてください。

       

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当たり前ですが、
走り続けると倒れてしまいます。
限界があります。

頑張っている人が休む・・・・・
そのタイミングはいつか?

まず、
心も体も休むことなくストレスにさらされると
必ず疲れてきます。
負荷をかけた後、充分に回復する期間があって
リセットされるなら、次もまた頑張れます。
これが「鍛える」ということ。
「苦しい」と感じたら休まないと壊れてしまいます。

では、
一般的な社会生活で「苦しい」と
自分で認定するタイミングはというと、

・眠れない!と思う苦しさが2週間異常続くとき
・食欲に変化があって、ここ3か月で体重が5キロ以上増減があったとき
・休んでもなかなか疲れが抜けないで、活動的になれないとき
・発作的、あるいは慢性的に起こる動悸・頭痛・胃痛・めまい・肩こり・身体の痛み・・・・
・なんだか頭が回らないと感じるとき

こんなときは、何もかも放り出して休む必要ありです。
勇気を出して休みましょう。

     

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