秋は、陽の気と陰の気が入れ替わる時期で、だんだん寒くなって、日照時間が短くなります。
夏の暑い時期は、皮膚の毛穴が開き、発汗や皮膚呼吸により老廃物や水分の代謝が活発になっています。
咳や鼻炎など呼吸器系に病気を持っている人でも比較的過ごしやすい季節でした。
秋に入り、朝晩がめっきり涼しくなってくると、そうはいきません。皮毛が閉じたとたんにノドや鼻に負担がかかってきます。
乾燥した空気はノドや鼻の粘膜などに炎症をひき起こします。

「秋に多いからだのトラブル」
　①　ノドの乾燥・・・・・・・・・乾いた咳、しわがれ声
　②　ノドや鼻の炎症・・・・・鼻水、せき、のどの痛み、痰がからまる
　③　腸の炎症・・・・・・・・・痔
　④　腸の乾燥・・・・・・・・・便秘
　⑤　皮膚のトラブル・・・・・皮膚が乾燥してカサカサ又はザラザラする、皮膚のかゆみ

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　≪ 養 生 法 ≫　

оかわきを潤す物を食べる
　　ゴマ、もち米、うるち米、蜂蜜、乳製品など
　　　唾液の分泌を促し、からだを潤してくれます。
　　　果物は水分が豊富で潤す働きがあるのですが、
　　　それ以上に冷やす作用が強いので食べ過ぎないことです。

о旬を多く食べる
　　旬のものは、体の健康維持にかかせないミネラルが豊富です。
　　◎ 咳に良い食べ物：ナツメ、ギンナン、梨、大根、レンコン、百合の根など
　　◎ 肌に良い食材：黒豆、ダイズ、ニンジン

今年の異常ともいえる暑い夏をどのように過ごしていますか？

◌　朝起きるのがつらい
◌　身体がだるく、元気が出ない
◌　やる気も起きない
◌　冷たい飲み物ばかり好んでとっている
◌　食欲が全然ない

こんな症状はありませんか？これは完全に夏バテ状態です。

身体がだるく感じるのは、冷たい物のとり過ぎで胃腸が冷えて
消化機能が衰え、栄養の供給が低下するからです。
旬の夏野菜や果物は身体の熱を冷ます働きがあります。適度に食べて体調を整えましょう。また、ショウガ、ニンニク、唐辛子などの香辛料を適宜に使って内臓を温め血流を良くしましょう。
身体を動かして汗をかき、体温を下げる事も大切です。
夜は、ぬるめのお風呂にゆっくり入って体を温め自然に体温を下げれば熟睡できます。睡眠を十分にとり、疲れを残さない生活を心掛けて下さい。
熱中症予防の為に、忘れずにコップ1杯の水を飲んで就寝して下さい。
体調が思わしくなかったら、身体にやさしい漢方薬で早い回復をお奨めします。
お気軽にご相談下さい。お待ちしております。

いよいよ初夏の季節ですね！
紫外線対策はもうお済みですか？
この時期、紫外線量はどんどん増えています。
「要注意」の季節なのです。

皮膚のシワ、シミ、角質化は、加齢のためと思っていませんか？
実は、90％は紫外線によるものです。顔や手の甲はシワシワでも
お尻の肌はツルツルなのです。

”紫外線から身を守る方法としては”
о正午前後の紫外線の強い時間帯の外出を避ける
о日傘や帽子を利用する
о衣服でおおう
оサングラスをかける（紫外線角膜炎の予防）
о日焼け止めの使用
などがあります。

当薬局では、リスブラン化粧品の日焼け止めをおすすめしております。

оハイＳミルキールーセント　　

乳液タイプでサラサラ、化粧下地にもO.Kですし
もちろん男性にもO.Kです。
なんと生薬配合（カンゾウ、オウゴン）で消炎効果があります。

価格3，150円

оノンＳクリーム　　

赤ちゃんから使えるクリームタイプ、のびが良くサッパリ。
化粧下地はもとより、全身にもO.Kです。
当然、無着色、無香料で安心です。

価格2，100円

оプロテクトＳ　　

ローションタイプでシューとひとふき！
皮膚はもちろん、髪の毛にも使えその上メイクの上やストッキングの上からもO.Kです。

価格2，940円

サンプルを差し上げていますので、お気軽にお立ち寄り下さいませ。


ご来店お待ちしています。

о　初めての事で、不安や心配をかかえてドキドキする。
о　色々考え過ぎて、眠れなくなってしまった。
о　朝、起きるといつもお腹が痛い。
о　いつもお腹がゆるい。

こんな症状はありませんか？

誰もが不安な気持ちをかかえています。
そんな時、軽い気持ちで相談にいらしてみませんか？
漢方薬は、体にやさしいので、そんな皆様にぴったりです。
お待ちしております。

花粉症でお悩みの方の相談が増えています。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻のムズムズ、目のかゆみ、
のどのかゆみ、などいろいろ訴える方がいらっしゃいます。
眠くならない漢方薬で不快な症状を早くやわらげましょう。
ご来店お待ちしております。

☆抗ヒスタミン剤は眠気に注意！
ある筋のデーターによりますと、
「抗ヒスタミン剤１錠はウイスキー４杯に匹敵する」と警告されています。
本人が眠気を自覚していなくても、中枢神経の機能が抑制され、
明らかに認知機能が低下するわけです。アルコールを摂取したのと
同じように注意力が散漫になり、危険な状態となります。