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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

久しぶりの連休をいただき
ブログ更新を休んでましたf(--;

子宝に恵まれるために
漢方の五臓ではを丈夫にすることが大事です。

脾を丈夫にすることは
胃腸を整えることです!

生活面での養生法は

○飲み込まずよく噛んでゆっくり食べる
○消化の悪い食べ物はできるだけ避ける
○質の良い蛋白質をとる
○刺激物、極端に熱いもの、冷たいものは避ける


最近、お店で好評なのが温灸ですアップ矢印


温灸で胃腸を整えるツボをご紹介します。

耳編


イ)精神安定のツボ
  ストレス、イライラなど精神的な不安定を取り去り、気持ちを明るくします。

ロ)消化器のツボ
  消化器系全体の働きを正常にして消化、吸収を助けます。

ハ)ストレスのツボ
  胃の働きを正常にします。特にストレス性の胃炎や胃腸を改善します。

ニ)新陳代謝のツボ
  新陳代謝を高め、血行、排泄を促進します。

ホ)ホルモン系のツボ
  ホルモンなどの内分泌系の乱れを正常にします。


当店では耳全体に温灸器を当ててもらい
ストレスと取って、胃腸を整えて頂いてます(QQ)
邵氏 温灸器リンク



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薬草の森はくすい堂リンク フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!

3月も半ばを過ぎますが
まだまだ肌寒い日が続いてますね:)

子宝相談に見える方で
貧血の方が多いように思います

貧血と言われたことがなくても
下記の項目に当てはまる事が
多い方は血虚の状態です!

髪がパサつく
皮膚が乾燥する
低血圧で立ちくらみがある
顔色が悪い
動機や不眠がある
月経の経血の量が少ない
月経周期が35日以上で遅れ気味である


妊娠するためには
たくさんの血が必要です動くハート

子宮や卵巣に
きれいな血が十分にないと
元気な卵胞や
厚くてふかふかの子宮内膜が
つくれません(QQ)

血虚症状のある人は
貧血の改善に良い食材
毎日の食事に取り入れてください

豚や牛のレバー
まぐろやカツオなどの赤身
納豆や豆腐などの大豆食品
ヒジキやのり
ほうれんそう、小松菜などの野菜
棗やプルーンなどの乾燥果物f(--;


漢方薬では
当帰養血精リンク がお勧めですよ

女性の宝と言われている
当帰という薬草が
処方の70パーセントも入っていて、
血虚の症状を改善します動くハート


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薬草の森はくすい堂リンク フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!

ストレスと漢方について
前日の漢方講習会の内容を
ブログに載せつつ、復習してます!

ストレスが脾に及ぶと
集中力が続かなかったり
記憶が混乱したり
ぼうーとしたりします

思傷脾あまりに思い悩むと脾を傷つけますf(--;


またストレスが腎に及ぶと
怖い夢を見たり
恐怖感が強くなったりします

恐傷腎
恐怖感が腎を傷つけます(++!)


次にストレスが肺に及ぶと
悲し気持ちになったり
泣きたくなったりします

悲傷肺
悲しみ続けると肺を傷つけます(--)

このようにストレスは
五臓に大きな影響を及ぼします


店頭では下記のような症状の人が多く見えます

寝つきが悪く眠りが浅い又夢が多い
動悸やいらいらして落ち着かない
口渇があってときに口内炎ができる
手のひらや足の裏のほてりや寝汗
腰や膝がだるいなどの症状
舌質は暗紅で乾燥・舌苔は少ない。

心腎陰虚の状態です

こんな時に一番使う漢方薬は

天王補心丸です!!


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先日の漢方の勉強会の続きを書きです:)

テーマはストレスと漢方です:)

前回の内容は、ストレスが内分泌系に
及ぼす作用についてでした。

今回はストレスが自律神経系に
及ぼす作用についてです。

ストレスが脳の視床下部に伝わると
自律神経が活性化します

すると!

副腎髄質からはアドレナリンが分泌されます
神経の末端からはノルアドレナリンが分泌されます

アドレナリンが増えると
心拍数ハートを上げ、血糖を上昇させますアップ矢印

ノルアドレナリンが増えると
末梢血管を収縮させますので
血圧が上がりますアップ矢印

筋肉に流れる血液の量が増え
外敵と闘ったり、
外敵から逃げる
準備をします

この緊張が続くと
胃腸の働きが悪くなり
食欲がなくなったり、
栄養の吸収が悪くなります。

こうなると
私たちの身体は
ありもしない外敵に対抗するために
エネルギーを使い果たし
身体の消耗ダウン矢印が激しくなります。

この状態を
漢方で考えますと
腎と肝が消耗した

肝腎陰虚の状態です

次はストレスと五臓の関係についてです。
お楽しみに動くハート






薬草の森はくすい堂リンク フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!

先日漢方の勉強会がありましたので
内容をご紹介します:)


ストレスが与える体の変化と
その漢方薬についてのお話でした


ストレス刺激は、脳の視床下部に伝えられます
視床下部には、自律神経系と内分泌(ホルモン)系を統合し
体のバランスを維持しています動くハート


そこに免疫系が加わり、心身のバランスと保っています


過剰なストレスが長期間にわたってかかると
このバランスが崩れ、病気になることがあります(--)


内分泌系からくるストレスが
脳の視床下部に伝わると
副腎皮質刺激ホルモンが放出され
グルココルチコイドが放出され
抗ストレス作用を発揮します


フルココルチコイドが
筋肉や肝臓に作用すると
エネルギー源となり、
身体は、闘ったり逃げたりする為の
準備が行われます


漢方では副腎は五臓のに含まれます


又肝臓や筋肉は五臓のに含まれます


ストレスが長期間にかかり続けると

グルココルチコイドが多く分泌され
身体は消耗します。


漢方で考えると
肝と腎が消耗し
陰虚となります


つまり


肝心陰虚の状態です!!



続く・・・(QQ)









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