風邪薬の解熱鎮痛剤は、症状の原因に対して直接働きかけるのではなく、 症状を緩和する薬です。特に鎮痛剤は脳に働きかけることで、神経をマヒさせ、 痛みに対しての感受性を鈍くしてしまいます。 また、アスピリン(サリチル酸系解熱鎮痛成分)は、15歳未満に対しては いかなる場合も使用しないこととなっている。 (→ライ症候群の発生との関連性が示唆されている。ライ症候群とは主として 小児において水ぼうそうやインフルエンザ等のウイルス性疾患にかかっているとき 激しい嘔吐や意識障害、痙攣などの急性脳症の症状を呈する症候群で、 その発生はまれであるが、死亡率が高く、生存の場合も脳に重い障害を 残すなど、予後は不良である。) 抗炎症成分として用いられている塩化リゾチームは、鶏卵の卵白から 抽出した蛋白質であるため、鶏卵アレルギーがある人では、使用を避ける必要が あります。塩化リゾチームは内服薬だけではなく、トローチ、点眼薬、坐薬でも 配合されている場合があるので注意が必要である。 大人用に購入した風邪薬を子供だから、量を少し減らしてのます、などと 聞くときもあるが、取り返しのつかない事にもなりかねません。 ある調査によると、ドラッグストアなどで風邪薬などの医薬品を購入するときに 薬剤師、または登録販売者に相談して買われるかたは25%の方しか いらっしゃらないのだそうです。TVCMで見たとか、セール中だったとかで 薬を選んでは絶対にいけません。 ぜひ、専門家に相談して医薬品を購入する習慣をつけてください。 漢方で使われる風邪薬は比較的安心で、『葛根湯』、『麻黄湯』『小青竜湯』 『小柴胡湯』『桂枝湯』などがあります。 おすすめは、『板藍根』(ばんらんこん)です。漢方薬のように体質や症状を 選ばず普段から家庭の常備薬として、のどの痛み、寒気がするといった風邪の 初期の時に1日2回朝、夕に飲むだけです。 予防のためにあらかじめ飲んでおいたら、なお大丈夫。 日本では健康食品の分類になります。1ケ月分で3300円で取り扱いしております。
|
|