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あなたの平熱はいくつですか?  

現代の日本人の体温は低体温化しています。

50年前の平均体温は、36.9℃程度とされていましたが、今は高い人で約36.3℃、ほとんどの人が35℃台と約1℃低下したと言われており、原因として以下のことが考えられます。

①筋肉運動や労働の不足 交通機関の発達、洗濯機・掃除機などの電化製品の発達、車の普及により体を動かす機会が昔より低下。

②塩分摂取の極端な制限 

③水分の摂りすぎ

④食べ過ぎ・体を冷やす食べ物のとりすぎ・甘いもののとりすぎ

⑤ストレス

⑥化学薬品、化学調味料、食品添加物の摂取

⑦シャワーで済ませる入浴習慣

⑧夏のクーラー                     などがあげられます。

体温が1度下がると、代謝は12%、抵抗力、免疫力は30%以上も落ちるといいます。体温が下がることで、エネルギーを消費しにくく、脂肪が燃焼されず、ダイエットの効率が悪くなります。

また、冷えることで血流が悪くなり、全身に栄養や酵素、白血球などを運んでいる血液の流れが滞るため、からだの働きが低下し病気になりやすくなります。さらに癌細胞は35℃台で一番増殖をするといわれています。

低体温


身体を温めることがいかに大切であるということが良くわかります。

今回は冷やす食材と温める食材について少し掘り下げてみます。

女性で、朝食はバナナとヨーグルトは欠かせない、あるいは昼食後のデザートはヨーグルトを食べるという方は多いと思います。

1950年代までの日本人は、生野菜を食べる習慣がありませんでしたし、パンや牛乳・ヨーグルト・洋菓子を食べれる人はごく少数であったようです。

また、バナナやパイナップル・レモンなど熱帯フルーツは、高価で一般庶民にとっては、高嶺の花だったのです。

昔はこうした体を冷やす食べ物を口にしておらず、体を温める食べ物を食べていたようです。

「青・白・緑」の食べ物は体を冷やすといわれています。

体を冷やす「青・白・緑」の食べ物も、熱や塩や圧力・発酵を行うと「赤・黒・橙」の温める食べ物に変わります。

同じカロリーの牛乳とチーズであれば、チーズのほうが温めます。

牛乳(白)→熱・塩・発酵→チーズ(黄)

白米(白)→熱→チャーハン(黄)

緑茶(緑)→熱・発酵→紅茶(赤黒)

白ワインよりは赤ワイン。白砂糖よりは黒砂糖。

陰性食品(冷やす食材)と陽性食品(温める食材)↓↓



陽性の温める食材を過剰に食べていると、陰が減ってくるため、相対的に陽が強くなってしまいます。体を温めからと言って陽性の食品を摂るのではなく、バランスよく摂る事が必要です。

朝食はヨーグルトは欠かせないという方は陽の食材も取り入れてみましょう。

 

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