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お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 059-224-1389漢方相談 ケンコウ薬店(三重県津市)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

心臓の病気と言うときっと自分は関係なく一部の人の話と思っておられると思います。
ところが残念ながら、今年の運気は水運大過という運気なので、誰にでも心臓や循環器系が弱る可能性があると考えた方が良いでしょう。
他人事で済めば宜しいのですが、昨年の年末に当店は大変忙しかったのです。
例年の冬に比べれば、比較的に暖冬で風邪もインフルエンザの流行も軽く済み、薬局はひまだったと言うお話を聞きます。
じゃあなぜ当店が忙しかったのでしょうか。
いつも来ていただいてここのところ体調も良く保健薬を飲んでいればお身体の具合も良く元気そうに過ごしていた方が急に体調が悪くなり、
困って相談に来られるケースが急に増えました。
1か月ごとに予約してご相談に来られる患者さんよりも急に体調がすぐれないので、相談したいと言って当日予約の患者さんが多くなりました。
もうてんてこ舞いの状態でパンクしそうな忙しさでした。
特に気になったのが心臓の弱っている患者さんが多く、自覚症状はあるのですが、心臓から来ていると気づいていませんでした。
例えば、頭痛、めまい、胃が痛い、息苦しい、胸が重い、胸痛、背後痛(肩甲骨の間)、偏頭痛、肩こり、動悸、足だけのむくみなどの症状があり、
総合的に判断しました。
年末に来ていただいた患者さんの中にはかなり危なそうな人もいました。
脳卒中、心筋梗塞、心不全、腎不全、大動脈瘤、眼底出血、認知症など、命や生活にかかわる病気を引き起こしてしないそうな人でした。
とにかく、ここで少しでも楽になって帰って頂こうと必死に対応しました。
そのことが評価して頂き、どんどんご相談が増えています。
そのために、お願いしたいことはご相談は必ずお電話でご予約をしてから、ご来店願いたいとお話させていただいております。
突然来ていただいても、出直して頂くことになりますので、よろしくお願いします。
新規の患者さんのご相談は現在3週間待ちになっております。
誠に申し訳ありません。


以下の文章についての西洋医学的なエビデンスはありません。
しかし、東洋医学的には説明がつきます。

2016年は水運大過であるから、水(腎、膀胱)と火(心、小腸)が戦います。
水と火は絶対相容れません。そのためにかなり激しい争いになるでしょう。
とにかく血が弱り、「亡血」という状態になって免疫力がかなり低下します。

※「亡血」とは血が滅びかなり免疫力が低下した状態です。

「過労」…疲れが蓄積して、寝てもなかなか簡単に取れなくなるのを過労と言います。
過労がひどくなると着実に「亡血」状態になって行きます。

その結果、風邪、インフルエンザ、RSウィルス、マイコプラズマ肺炎、ロタウィルス感染性胃腸炎などの感染症が非常に治りづらく、がんになりやすくなり、がんの進行も異常に早くなるでしょう。
ご養生が一番必要ですが、どうやっても回復しない時には亡血を治す漢方薬があります。
生活の中の注意として、お身体を冷やすものは出来る限り飲食することはやめましょう。
特にコーヒーは飲まないようにしていただきたい。
もしも、コーヒーを飲み続けると循環器系を冷やし、心筋梗塞、脳卒中、クモ膜下出血、脳梗塞、進行がんなどに重大なトラブルが起こる可能性が非常に高い確率で表れると思います。
なぜなら、コーヒーはアフリカ原産、種の表面は真っ赤で、暑いところで出来た作物なので身体の中を冷やす働きがあります。

赤は心臓(血)の色で心臓や循環器系全体に良くも悪くも作用します。
 その中でもコーヒーは冷やす働きが強いので、心(血)に与える影響が大きいと思います。

東洋医学的には癌と血も関連があると考えますので、血が冷えると低体温にもなりとても癌にかかりやすくなると思います。
日本では2015年までの常識では想像できないような厳しい現実を思い知らされることになるでしょう。
きっと大げさな話と思われることは覚悟の上で、後悔をしたくないのでお知らせします。
しかし、残念ながら2016年以降には私のお話を証明することが、起こると考えます。
本当は私の予想が外れることを心から願っております。
それでは、養生を忘れずに、良いお年をお迎えください。

心臓を助ける漢方薬はございますので、ご心配な方はご相談ください。
 身体を冷やしてトラブルが起こった時に応急処置として、生姜湯を飲むという方法もあります。