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やっと朝晩は涼しくなり、秋の気配を感じる頃になりました。
夏の疲れが出て、風邪をひいている人もおられます。

顔色が悪く、全身がだるい、咳が続く、薬を飲んでも熱が下がらない

もしかしたら、マイコプラズマ肺炎かもしれません。
昨年も夏から秋にかけて流行しましたが、今年も患者の数は
増加傾向らしいです。

マクロライド系の抗生物質が効くとされていましたが、これまでの
抗菌薬が効かないケースも増加しています。
つまり、耐性を持ったマイコプラズマによる肺炎が増えているのです。

小児科では、合併症として髄膜炎症状を起こす子供さんもいるので
注意されています。

日ごろからの手洗いと咳が出たらマスクをするようにしたいものです。
この時期は特に、免疫力を落さないように心がけましょう。


ご参考に
「夏バテ予防に腸管免疫の活性化」

http://mbp-kobe.com/kenkouya/column/11719/リンク


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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク
【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
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2012912


 9月に入っても残暑厳しい毎日が続いています。そろそろ夏バテの人も
多くなってくる季節です。
お腹の調子が悪い。朝、起きるのが辛い。食欲がない。
風邪をひいた時の様にしんどい。
これはお腹を冷やし過ぎた影響から出てくる夏バテ症状です。
食べ過ぎ、飲み過ぎに注意して、睡眠を多めに取る様にして下さい。

休息を十分に取っているのに強い疲労感が続いている場合、
もしかしたら「慢性疲労症候群」かもしれません。
通常の疲労は、
休息を取って、ぐっすり眠ればある程度回復しますが、改善しない
ケースがあります。

「慢性疲労症候群」は現在、日本で30~40万人の患者さんがいると
されています。
20~50歳代の方が多く約2対1の割合で女性に多いとされ、
日常生活にも支障を来し、微熱や頭痛などの風邪のような症状や、
体に力が入らない、体中が痛いと言われる方もおられます。
うつ病と間違えられたり、怠けていると言われている人もいます。


原因は、いまだよく分かっていません。しかし
感染症の発症後に起こったり、極度のストレス後に発症するため、
免疫力の低下によって体内に潜んでいるウィルスの活動を抑えきれずに
症状が出る可能性も指摘されています。
また血液中の活性酸素が増えて、体に悪影響を与えているケースもあります。


現代医学ではあまり対応する薬がなく、難治性の病気とされています。
免疫力を上げる漢方薬や抗酸化作用、抗ウィルス作用のある漢方薬で
回復するケースがあります。


まずは、規則正しい生活と十分な睡眠を心がけて、ストレスをためない
ようにしたいものです。
お困りの方は、ご相談下さい。

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