蓮はさまざまな部分が漢方薬として使われています。葉は荷葉(かよう)、根の節は藕節(ぐうせつ)、花托は蓮房(れんぼう)、種子は蓮肉(れんにく)、種子の緑色の胚芽は蓮子心(れんししん)、雄しべを乾燥したものは蓮鬚(れんしゅ)と呼ばれ清熱、止血、止瀉などの効能があります。特に荷葉は日射病、熱中症、夏季の下痢、種々の出血、ダイエット茶として使われています
立秋を過ぎたとはいっても、まだ暑い日が続いています。涼しい秋風を待ちこがれるこの頃です。先日早朝、古代蓮の里に行ってきました。蓮の花が開く時に音がするといわれますが、聞いたことがありません。
蓮はさまざまな部分が漢方薬として使われています。葉は荷葉(かよう)、根の節は藕節(ぐうせつ)、花托は蓮房(れんぼう)、種子は蓮肉(れんにく)、種子の緑色の胚芽は蓮子心(れんししん)、雄しべを乾燥したものは蓮鬚(れんしゅ)と呼ばれ清熱、止血、止瀉などの効能があります。特に荷葉は日射病、熱中症、夏季の下痢、種々の出血、ダイエット茶として使われています |
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更新日: 2011/08/11 |