• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

81歳の女性。1年前より、胸のつまり、咳、呼吸困難、等の発作が起こるようになり、その度に病院で利尿剤を使い、肺や心臓の水を抜いているといいます。発作時には、心臓肥大、高血圧(最高血圧200~230、最低血圧100前後)、足のむくみが出るといいます。

漢方薬(煎じ薬)を調合し、服用し始めたところ、お小水がよく出るようになり、服用1ヵ月後から発作は出なくなりました。その後も継続して服用されていますが、発作は起きておりません。

69歳の女性。2年前にご主人さんが他界されてから、体調に変化が出始めたと言います。朝すっきり起きられない、夜に何度も目が覚める、顔がむくむ、のどにつまりがある、げっぷが出る、などの症状があります。病院で精神安定剤をもらって飲んだこともあるようですが、かえって調子が悪くなり、薬局にご相談に見えられました。

漢方薬の半夏厚朴湯(煎じ薬)を調合。飲み始めると、1ヵ月後には、のどのつまり、顔のむくみがすっきりととれ、2ヵ月後にはぐっすり眠れるようになりました。その後も漢方薬を1年継続され、すっかりもとの状態に戻られました。


20140114003


むつごろう薬草畑より~自然栽培当帰の天日干し風景です~:D

48歳の男性。頻尿で悩んでいるとご相談に見えられました。寒い日などは、1日に15~20回も行くことがあり、夜間も3~4回起きるといいます。体質は、下半身の冷え、腰痛、胃もたれ、肩こりなどがあります。

漢方薬の苓姜朮甘湯(煎じ薬)を処方。飲み始めて1ヵ月後、尿の回数が減ってきたと言います。さらに1ヵ月後、夜間尿がなくなり、日中も10回前後と減ってきました。また、足が温まってきていると言います。その後は、次第に正常に戻り、約1年の服用で完治されました。

40歳の女性。1年前より左ふくらはぎに静脈瘤ができ、痛みとだるさがあるといいます。体質は、やや太り気味で、便秘、肩こり、冷え性があります。子供は3人いて、3人目を出産の後に静脈瘤ができ始めたといいます。

漢方薬の大黄牡丹皮湯を処方。足の冷えも強いので当帰四逆湯も併用してもらいました。1ヵ月後、大便が毎日出るようになり、足が温まってきたと言います。さらに1ヵ月後、痛みとだるさ、違和感がとれてきたと言います。その後も引き続き漢方薬を継続してもらい、1年が経った頃には、静脈瘤は無くなりました。


Copyright© Pharmacy Mutsugoro. All Rights Reserved.