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40歳の男性。4年前より、足や腕に湿疹ができはじめ、病院での診断は乾癬だったといいます。軟膏を中心に治療していたようですが改善が見られず、漢方のご相談に見えられました。患部は赤くガサガサしています。体質は、身長175㎝、体重80㎏とがっちりしており、食事は、肉食が多く、ラーメンなどもよく食べていました。
まずは、肉食を魚中心に変えてもらい、ラーメンなどの油料理も極力減らしてもらい、漢方薬の煎じ薬(荊芥連翹湯)を調合し、塗薬の紫雲膏をつけてもらいました。はじめの3か月は、さほど変化は見られませんでしたが、その後症状はじょじょによくなり、1年がたったころには非常にきれいになりました。その後も漢方薬を継続し、再発は見られていません。

41歳の女性。38歳のころより、足のむずむず感が気になり始めたといいます。最近、だんだんひどくなり、イライラしたり、じっとしていられない感じになることもあるといいます。また、眠りも浅く、寝付けないこともあります。体質は、神経質で疲れやすく、ふくらはぎがだるい、胃のあたりがつかえるなどの症状があります。

漢方薬の抑肝散加陳皮半夏(煎じ薬)と芍薬甘草湯(煎じ薬)を調合。飲み始めて1ヶ月後、足のむずむず感が半減し、ふくらはぎのだるさが取れたといいます。さらに1ヶ月後、むずむず感が時々出る程度になり、夜もぐっすり眠れるようになったといいます。その後も漢方薬を継続し、約半年で完治しました。

22歳の女性。もともと生理が不順気味で、20歳の頃からカンジタ腟炎を繰り返しているといいます。体質は、身長155㎝体重40㎏とやせぎみで、顔色が白く、低血圧、貧血気味です。冷え症、生理痛があり、大便は便秘の時と、下痢になることがあるといいます。漢方薬の当帰建中湯(煎じ薬)+膠飴2個を調合。飲み始めていくと、生理痛や冷え症が改善され、半年後には体重も3㎏ほど増え、カンジタ腟炎を起こさなくなりました。その後も漢方薬を続けると、生理も整い、3年ほどたったころ自然妊娠されました。それ以来カンジタは起きていないといいます


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