• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

8月13日(火)、14日(水)の2日間、休業とさせて戴きます。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

3月31日に近隣公園にてさくら祭りが開催されました。

本格的な寒さは少し和らいできたものの、気温の寒暖差が激しい分、
体調を崩しやすい季節です。

お花見は楽しいものですが、そのあと体調を崩したという人をちらほら耳にします。
防寒対策をしっかりして、楽しみましょう。


_20190403_183213



めまいの症状には大きく分けて、床や天井がグルグルとまわる回転性と、
体がふわふらする・ふらつく・まっすぐ歩けないなどの浮動性があります。
雲の上を歩く感じや、水に浮いている船に乗っている感じというのは、
後者にあたります。

また、長年にわたり反復するものや、一過性のものもあり、
人それぞれの症状があるかと思います。

病院で治療しているがなかなか良くならなかったり、
めまいを感じているのに、特に異常はないと言われ安定剤など
出された事はありませんか?

そんな時には、漢方薬を治療の選択肢として取り入れてみて下さい。
症状を止めるだけではなく、体質改善していきながら、
めまいの症状が出ない体づくりを目指しましょう。

年の瀬も押し詰まり、ご多用のことと存じ上げます。
さて、誠に勝手ながら、当薬局の年末年始の営業は、
下記のとおりとさせていただきます。

年内営業 : 平成30年12月31日(土) 17:00まで
年始営業 : 平成31年1月5日(土)   10:00より通常営業となります。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、
皆様のご多幸をお祈りいたします。

熱中症は体内に溜まった熱が放散できず、
体温の調節機能がうまく働かなくなる状態です。
真夏におこるものと思いがちですが、寒暖差や湿度も関係している為、
5月から増え始め油断禁物となります。
さらに、初夏は暑さに体がなれていないだけでなく、
冬~春にかけての汗腺の衰えも影響して、体温調節がうまくできません。

熱中症の対策には、水分補給だけでなく、日傘、帽子を使うことが大切です。
毎年、この時期に不調を感じる方、是非、漢方薬もうまく活用してみて下さい。

ただし、症状が出てしまった場合には、外から体を冷やす(特に太い血管の通る、
首筋・首の付け根・脇の下など)、水分・塩分を補給するなどの対処が必要となります。
自分で水が飲めない、意識がないなどの場合はすぐ救急車を呼んでください。

日頃からしっかり食べて、よく眠ることが熱中症や夏ばて予防の基本です。
熱中症に注意し、毎日を元気で健康にお過ごしください。


Copyright© NAKAJIMA PHARMACY. All Rights Reserved.