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暑い夏が過ぎ、突然肌寒い時期となりました。
夏場に美味しかったあの冷えたビール!冷たい飲み物!
しかし、そのアルコール・冷たい飲み物は内臓を冷やしてしまい、
身体の機能を低下させてしまうのをご存知ですか?
涼しくなってからの、ダルさは、夏場の疲れのシワ寄せです。

肝臓・腎臓の機能低下は、「健康な身体」を遠ざけてしまっているといっても、
過言ではありません。
肝臓は、胆汁を作ったり解毒したりする働きの他に、
栄養分を吸収し貯えて身体の組織を造ります。
腎臓は、身体で出来た不要物質を捨てていきます。
これら2つの臓器はお互いに助け合って働いているので、
肝臓の悪い人は肝臓を治療するだけでなく腎臓も助け、
腎臓の弱っている人は肝臓をも強くしていくことが、
肝臓・腎臓の機能を治すためのコツです!夏疲れを治しましょう。

そして、加齢やストレスで増える肝臓病も問題に成ってます。
その中でも、アルコール性肝障害の患者様は全国で250万人にものぼっています。

アルコールによる肝臓負担、水分摂取過多による腎臓負担
和らげる漢方薬も是非、お試しください。
忘年会も控えてます。お酒好きな方、お酒の席の付き合いの多い方には、
特にオススメ致します。

これから暑さが厳しくなる時期が続きます。
そこで、気を付けて頂きたいのが「水分過多

暑くなると、どうしても摂り過ぎてしまう水分。
氷で冷やした冷たい飲み物は格別に美味しく感じるものですが、
摂取のし過ぎにより、「水毒」という現象が起こります。

水毒とは、余分な水分が溜まり、うまく排出されないで起こる諸症状の事で、
例えば、冷え・めまい・下痢・吐き気・頭痛・喘息・疲労感・むくみ・
だるさ・アトピー・不眠などが、当てはまる症状となります。
夏バテも、水毒の1つとも言われるくらいです。

また、余分な水分は体を冷やすため、女性には特に大敵です!
水太りを起こすことで、ダイエットの妨げにもなりますね。

水分摂取を多少控えて頂くことで、諸症状の改善はみられてきますが、
検査をしても異常がない体調不良を改善していくのが、漢方薬です。
夏に負けない身体づくりをお手伝いさせて下さい!

今年の花粉は、過去の平均飛散量の2倍と言われています。
花粉症の方には、ツライ時期となりますね。

近年、薬の開発が進み、眠気の少ない花粉症治療薬(抗ヒスタミン薬)が多く販売されています。
抗ヒスタミン薬は、鼻の粘膜でくしゃみ・鼻水をを起こす原因の一つでもある
ヒスタミンの働きをブロックする作用のある薬のことです。
しかし、抗ヒスタミン薬で眠気以外の副作用に注意したいのが、
「眠気がなくても、脳の活動が低下する」という事です。
抗ヒスタミン薬は、脳内の活動を活発にするヒスタミンの働きもブロックしてしまいます。
つまり、眠気の副作用が出なくても運転や勉強に集中できなかったり、
タイピング時には、ミスタッチが多くなったりする事があります。


これを「impaired Performance(インペアード・パフォーマンス)」、
「気づきにくい能力ダウン」と言います。

当店では、体質改善を目的に、個人に合わせた漢方処方を行なっています。
顆粒が苦手な方に合わせて、錠剤も取り揃えております。

花粉症のみならず、アトピーなどのアレルギー症状でお悩みの患者様にも
ご来局頂いております。
是非、一度ご相談下さい。

2013年に入り、インフルエンザ患者さんが徐々に増えてきたように感じます。

インフルエンザと“かぜ(カゼ症候群)”とは、原因となるウイルスの種類が異なり、
通常の“かぜ(カゼ症候群)”は、のどや鼻に症状が現れるのに対し、
インフルエンザは、急に38~40度の高熱がでるのが特徴です。
さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、
これらの激しい症状は約5日間ほど続きます。

外出の際には、マスクを着用し、帰宅したら、手洗い・うがいでしっかり予防しましょう。
また、適度な湿度を保つ事や、体の抵抗力を高める為、
バランスのとれた栄養摂取や、充分な睡眠をとる事も大切です。
漢方薬やビタミン剤で、免疫を高める手段もオススメ致します。

現代では、妊娠を希望していても、不妊で悩まれているご夫婦は少なくありません。
そして、不妊の原因は女性だけではなく、男女共に同じ率で発生しています。
もちろん両方が原因の場合もあります。

不妊の治療方法としては、人工受精・体外受精・薬物療法など
多様な方法がありますが、
当店では、男性不妊も含めた不妊症の原因
妊娠しやすい心身を作るための生活習慣など、
ご夫婦で来局していただき、相談を受けさせて頂いております。

個人差はございますが、早くて3ヶ月で妊娠報告を頂いた方もいます。
漢方薬で自然に近い形の妊娠しやすい身体作りをしてみませんか?
是非、ご夫婦でご相談下さい。


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