牛黄は、すぐれた生体恒常性保持作用を持っています。
生体恒常性とは、からだの機能に異常を来たした時、
一刻も早く正常な状態に戻そうとする働きです。
運動してもバテない。緊張するときにもアガらない。
体力と気力が必要な時になくてはならないお守りです。
水戸黄門の印籠の中にも牛黄が入っていたといわれています。
旅の疲れ、熱中症、急な発熱、動悸、めまいなどの思わぬ事態に
心強い救急薬であったはずです。
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更新日: 2014/07/15 |