
私たちの体は、食べたものからできています。
アレルギーと食べものについて考えてみます
たとえば、「サバ」を食べると湿疹がでる、「牛乳」を飲むとお腹をくだす・・・
何か特定のものだとわかっていれば、それを避ければいいですよね?
しかし、アレルギーで長く悩む患者さんは「これが悪者!」というものがわかりにくいです。
食物アレルギーだとか、食品添加物だとか、水が悪いとか、諸説ありますが、
それだけでは説明できないような患者さんが増えています
油や砂糖、それから果物、香辛料、こういうものもアトピー性皮膚炎の原因として考えられると思います。
何が良い食品、何が悪い食品と言うよりも、バランスがいいか悪いかが問題になります
ある栄養素が多く、ある栄養素が足りない状態が続くと
アトピー性皮膚炎の素因をもった人はアトピー性皮膚炎になります。
また喘息、鼻炎などのアレルギー症状が起こりやすい状態になります。
偏った食べ方、または過食ということはないでしょうか?
酵素断食でいったんリセットするのも選択肢のひとつです
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