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大雨の被害にあわれた皆様、心からお見舞い申し上げます。

ジメジメ季節はしんどいですね。湿気は、いろいろ体の不調につながります。
漢方の考え「気・血・水」のなかで、水が余って悪さをする「湿邪(しつじゃ)」のトラブルがあります。

うちの家族のものが
「何をしたわけでもないのに肩が痛くて腕があがらない」五十肩になりました。

これは、突然おこる疾患と言われています。

地方へ出張中だったので、まずは近くの薬局でロキソニンを購入して痛み止め。
帰宅してから、すぐに漢方薬をしっかり飲み、お世話になっている整骨院さんで施術していただき
内側と外側から治す作戦
でうまくいきました。



今日で3日目ですが、もうロキソニン(痛み止め)も不要で
ずいぶん楽になっているようです。

五十肩は慢性化することも多く、あ!と思ったときの初期対応が重要だと思います。

漢方薬は、「血行」をよくして「湿」をとる生薬のはいった処方と
瘀血(おけつ)の漢方薬(ドロドロ血をの血流改善)の2種類を飲んでもらっています。

うずくような痛みがあるときは、駆瘀血(くおけつ)薬が必須です。

「腕をあげようとすると激痛が走る」のは
筋肉が冷えて固まっているようなイメージなので血行をよくすることはポイントですが、
この時期、湿邪をとることもあわせて重要と考えました。

余分な水が湿邪になると、舌がしろっぽく歯形ができていることが多いです。
重だるいしんどさ、むくみ、関節炎などがおきます。


ジメジメ湿気は気分だけでなく、体にも負荷がかかってしまいます。

高温多湿な日本の夏は、「湿邪」と「暑邪」・・・
いろいろな邪に負けないよう元気でこの夏も過ごしたいものです。


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