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 気管支ぜんそくに苦しんでいたHさん。

 Hさんは58歳、小太りの主婦です。
10年以上前からぜんそくで、この数年、さらに悪化してきました。
「ステロイドの点滴や吸入でも完全に収まらず、ゼーゼーして息苦しい、時々たんが絡んでせき込む」と言います。

 柴朴湯と麻杏甘石湯を併用して飲んでもらいました。
服用後二週間ほどで「発作が軽くなり、せき込みもなく、息切れもなくなりました」と笑顔を見せてくれました。
 そこで、麻杏甘石湯を中止、その後は柴朴湯だけで一年半ほどになりますが、発作もなくなりました。
「去年の今ごろを思うと、本当に天国です」と言っていました。

 この麻杏甘石湯に含まれる、生薬麻黄には気管支拡張作用を持つエフェドリンが含まれています。
 また、柴朴湯は直接ステロイド剤(副じん皮質ホルモン)に代わるものではありませんが、
その使用量を減らしていく作用があります。

 漢方薬に期待されているのは体質改善効果です。
副作用の起こりやすいステロイド剤などを使わないで、済ませることができることでしょう。

 最近では、アレルギーを研究する専門家の学会でも、ぜんそくなどのアレルギー疾患治療に漢方薬を取り入れています。
漢方薬に対する認識が広く普及し、現代日本の医療に不可欠であることの証明といえる事例です。

 ただし、最近になって柴朴湯にも、ごくまれに副作用のあることが分かりました。
これは間質性肺炎というもので、タンが出ないために、セキが続き、息切れや呼吸困難、発熱などが起こってきます。


喘息(ぜんそく)の患者さんに用いる漢方薬として、柴朴湯をご紹介しましたが、
その他、体質・症状に合わせて多くの漢方薬が使われています。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!


「柴朴湯」

■効能・効果
気分がふさいで、咽喉(いんこう)、食道部に異物感があり、時に動悸、めまい、吐き気などを伴う次の諸症:
小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎、せき、不安神経症

■組成(含まれる生薬)
サイコ、ハンゲ、ブクリョウ、オウゴン、コウボク、タイソウ、ニンジン、カンゾウ、ソヨウ、ショウキョウ


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