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八味地黄丸

 性機能低下に悩み漢方治療に訪れた初老の男性I 氏。

 I 氏は57歳、私立大学の職員さんです。
奥さん同伴で訪れ、奥さんに促されながら、
「この一、二年、男としての力がすっかり低下しているのですが」と相談にみえました。
奥さんの様子からも非常に仲のよいご夫婦という印象でした。

 八味地黄丸を飲んでもらったところ、数ヵ月後には「満足できる」と言ってくれました。
現在も「薬を飲みたい」と来局されることがあります。

 実際の漢方の場では、八味地黄丸は腰痛症、前立腺肥大症、尿失禁、高血圧症など、
高齢者の病気に広く用いられます。一つの薬で多面的な効果が期待できる漢方薬です。

 漢方で「腎虚」とは「房事過度のために起こる衰弱症」(広辞苑)とされますが、れっきとした漢方用語です。
中国の古書-「黄帝内経素問」では、人体の成長老化を「腎」の働きの消長と関連づけて説明しています。
 腎の中に貯蔵されている精気(一種の生命エネルギー)すなわち腎気が満ちてくると性機能が成熟。
反対に腎気が衰えてくると顔のしわ、脱毛、閉経、男性機能低下などの老化が起こるとしています。
腎虚とは性機能低下に象徴される老化現象を指しているようです。

 腎虚の薬が八味地黄丸、別名「腎気丸」です。
井原西鶴の「好色一代男」で、主人公・世之介が女護の島(女性だけの島)に向かって船出する際、
牛蒡、薯藷、卵などと共に、地黄丸、すなわち八味地黄丸を積んでいる場面があります。
当時から八味地黄丸は精力剤と理解されていたわけです。
 現在でも、老化によると思われる性機能低下に、八味地黄丸を用いることはよくあります。


性機能低下に効く漢方薬として、八味地黄丸をご紹介しましたが、
その他、体質・症状に合わせて多くの漢方薬が使われています。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!


「八味地黄丸」

■効能・効果
疲労、けん怠感著しく、尿利減少または頻数、口の乾き、手足に交互的に冷感と熱感のあるものの次の諸症:
腎炎、糖尿病、性機能低下、坐骨神経痛、腰痛、かっけ、膀胱カタル、前立腺肥大、高血圧

■組成(含まれる生薬)
ジオウ、サンシュユ、サンヤク、タクシャ、ブクリョウ、ボタンピ、ケイヒ、ブシ末


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