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 下剤を常用、慢性便秘に苦労していたJさん。

 Jさんは、やや太った68歳の主婦。若いころから便秘症で下剤を常用してきました。
ところが、「三年前から便秘が悪化、いろいろ下剤を変えてみたが、どうしても気持ちのよい便が出ない。
おなかがシクシク痛むので、病院で検査してもらったが、大腸がんの疑いはありませんでした」ということです。

 麻子仁丸と飲んでもらいました。
すると、おなかは痛まないし便もよく出る。
1ヵ月後には腹痛もなくなり気持ちのよい便が出て、よく眠れる。
「こんなによい気分になったのは数年ぶり」と喜んでくれました。

 麻子仁丸は、習慣性便秘に広く使用されている漢方薬です。
今日、便秘に用いる漢方薬の多くは、生薬・大黄を含みますが、この大黄による排便は爽快感があります。
 江戸時代、蘭方の大家・大槻玄沢自身が、大黄を含む下剤を30余年も連用したという記録が残されています。
 大黄による効果は個人差があり大きく違います。
これは大黄の成分のセンノサイドが、腸内細菌によってレイン・アンスロンに変わり、それから下剤として働くためです。
腸内細菌叢は人によって異なりますから、センノサイドを分解する菌が少ないときには、下剤としての作用が弱くなるわけです。

 江戸時代は、感染性下痢の治療にも大黄を使いました。
赤痢菌は大黄のセンノサイドを分解しないため、大黄の他の成分の働きが出てきます。

 近年の研究によりますと、大黄には抗菌作用を持つ成分や、強い抗炎症作用を持つリンドレイン、
粘膜を保護して下痢を止めるタンニンなどが含まれているようです。
なお大黄には、この他にも鎮静作用などがあります。

 大黄を含む下剤の中で、今日、広く使用され喜ばれているのが、この麻子仁丸です。


常習性便秘に効く漢方薬として、麻子仁丸をご紹介しましたが、
その他、体質・症状に合わせて多くの漢方薬が使われています。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!


「麻子仁丸」

■効能・効果
便秘

■組成(含まれる生薬)
ダイオウ、キジツ、キョウニン、コウボク、シャクヤク、マシニン


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