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当帰四逆加吾茱萸生姜湯

 頻繁に腹痛を起こすことが心配
31歳、女性、大企業の受付嬢Sさん。
身長172センチ、体重48キロの痩せ型で青白い顔色をしています。
「頻繁に腹痛を起こし、何度かCTや内視鏡、腹腔鏡など検査を受けたが、異常は見つからなかった」そうです。
知人の紹介で漢方相談に来ました。

 腹痛は絞られるように下腹部が痛み、「鎮痛剤も効かず、動けないほど」だと言います。
手足が冷たく、腹部も下腹部が冷えていて、わき腹下部の鼠径部に近いところに圧痛があると言います。
冷えが原因だと説明すると、納得され、ほっとしていました。
 当帰四逆加吾茱萸生姜湯を調合し、冷えに注意して、冷たい食事や果物、生野菜を控え、
冷房のある職場では「ひざ掛けを使う」ことなどを指示しました。

 漢方を服用後、「ひどい痛みは出なくなったが、時々下腹部が苦しくなる」と言うことでした。
しかしその後、転職することになり職場環境が変わってからは元気になりました。

 冷えを訴える患者さんは非常に多いものです。
ところが現代医学では、特殊な場合を除いて治療対象となりません。
 一方、漢方では体質的な問題、病気の起こり方などからみて、冷えは重要と考え、細かく対応します。
冷えを感じたことのない人は理解しにくいものですが、冷えから関節痛や腹痛などを起こすことは珍しいことではありません。
 この漢方薬は霜焼けや冷えを訴える患者さんによく使われます。
特に緊張したり精神的ストレスが多い人で、冷えを伴うときに有効なことが多いようです。
 虚弱な女性には時々見られる現象で、漢方薬の服用と生活面の見直しが必要です。
漢方を服用すれば、経過はよいものになります。

冷えてお腹が痛む人に効く漢方薬として、当帰四逆加吾茱萸生姜湯をご紹介しましたが、
その他、体質・症状に合わせて多くの漢方薬が使われています。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!


当帰四逆加吾茱萸生姜湯

■効能・効果
手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢または下腹部が痛くなりやすいものの次の諸症:
しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛

■組成(含まれる生薬)
タイソウ、ケイヒ、シャクヤク、トウキ、モクツウ、カンゾウ、ゴシュユ、サイシン、ショウキョウ


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