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「脳を守る漢方薬」 第3章 老化の原因は「活性酸素」だった

悪魔の酸素No.1= ヒドロキシル・ラジカル

 ヒドロキシルラジカルは、悪魔の酸素のなかで最高の位に位置する帝王であり、その攻撃力(酸化力)は、他の活性酸素とは比べものにならないくらい、群を抜いて強力です。私たちの生体を形づくるほぼすべての細胞、細胞を形づくるほぼすべての物質を手当たりしだいに無差別に攻撃して酸化分解し、私たちの体を分子レベルでこなごなに破壊して、その機能をストップさせてしまいます。
 また、この帝王・ヒドロキシルラジカルは、自身は水溶性物質であるにもかかわらず、脂溶性である細胞膜の中心をも攻撃して酸化分解し、細胞死を引き起こす元凶となり、ガンや成人病の発病の根底にある原因として注目を集めている物質です。
 さらに、ヒドロキシルラジカルの最も恐ろしい力は、自身が攻撃した生体内物質を自分の体内に取り込み、自身の姿、形をさらに醜く変形、変性させながら、再生を繰り返し、連鎖反応に生体を最後の最後まで攻撃、破壊しつづけることができる、再生連鎖攻撃能力をもっていることにあります。
 さらに、ナンバー2の悪魔の酸素、スーパーオキシド・ラジカルも、じつは自分が盾になることで、この帝王の誕生を招くのです。スーパーオキシドは、悪魔の酸素のなかでも「ラジカル」の称号を与えられた、自身も強力な活性酸素であることはお話しました。ところが、このスーパーオキシドは、脳内に当たり前のように存在している一酸化窒素(NO)を見つけると、なんの未練もなく自身で反応を起こし、帝王・ヒドロキシルラジカルを誕生させるのです。一酸化窒素は脳細胞から脳細胞への情報伝達に重要な役割をしている物質で、脳のほぼ全域に存在しています。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。


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