• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

脳を守る漢方薬#2 = 記憶の中枢(海馬と大脳皮質)を守る作用を持つ!

未知なる小脳にも作用


 次に小脳ですが、私たちの人間の小脳は、重さ130グラム前後で、脳全体の10パーセントにすぎません。が、この小脳は約1000億個の脳細胞からできているといわれています。なんと脳全体の半分以上の細胞が、この小脳に集中しているのです。大脳皮質の脳細胞数が140億個ですから、脳の中ではきわめて重要な位置を占めていることが推測されます。小脳の働きについてはまだまだわからないことばかりですが、体の平衡や運動を制御していることは知られています。
 私はフラメンコギターを習ったことがありますが、最初はずいぶん苦労しました。その経験は、脳の機能を理解する手助けとなります。たとえばギターを習いはじめたばかりのころは、Cのコードを押さえるのに、左手の薬指が5弦の「ド」の音を押え、中指が4弦の「ミ」の音、人さし指が2弦の「ド」の音を押えるといったように、目で確かめながら、その情報を大脳皮質で統合することによって、初めて弾くことができるようになります。練習積むにつれてミスタッチが少なくなり、やがて指盤を見なくてもコードが押えられるようになり、いろいろな曲が弾けるようになります。この状態がよくいわれる「頭よりも体で覚えた」状態ですが、これは指の運動の記憶が小脳に蓄えられ、大脳皮質の指令を受けなくても、指がある意味において自然に動くようになった状態を表しています。
 これを「運動の自動化」といいますが、さらに小脳は、「思考の自動化」にも深く関係しているといわれています。たとえば将棋の定跡ですが、初心者はいちいち大脳皮質で定跡を意識しながら駒を動かすのに対して、プロ級になると、定跡は小脳に記憶され、いわば体で覚えているので、大脳皮質を大局観などの、より高次の脳機能である思考や判断のために空けておくことができるというわけです。
 「脳を守る漢方薬#2」は、このように記憶の中枢であり、アルツハイマー病でも障害が大きい海馬や大脳皮質、さらに脳全体の中でも最も重要な部位とされている小脳の酸化を抑え、老化を防ぐことが確認されました。このようなすばらしい効果は、前述した強力な活性酸素消去作用によるものです。つまり「脳を守る漢方薬#2」は、悪魔の酸素のなかでもその強さ(酸化力)において、最高の位に位置するヒドロキシルラジカルや、第2位のスーパーオキシド・ラジカルをほぼ完璧に消滅、消去させてしまう、驚くべき作用を持っているのです。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

脳を守る漢方薬#2 = 記憶の中枢(海馬と大脳皮質)を守る作用を持つ!

海馬、大脳皮質の酸化を抑制


 次に、「脳を守る漢方薬#2」と脳の直接的な関係について調べてみましょう。私たちの脳は高度不飽和脂肪酸を多く含み、ひじょうに酸化されやすいものです。老化した実験動物の脳を潰してみると、老化のパラメーターになる過酸化脂質の量が増加しています。つまり、活性酸素による酸化が進んでいるのがわかります。
 ここにおもしろい実験データがあります。まず実験動物をAとBの2つのグループに分けます。Aのグループには普通のエサを与え、Bのグループには「脳を守る漢方薬#2」を混ぜたエサを与えます。そして、2つのグループの実験動物が老化するまで長期間飼育します。
 こうして、老化した2つのグループの実験動物の脳を取り出して、過酸化脂質の量を調べてみました。すると、普通のエサを食べていたAグループの動物に比べて、「脳を守る漢方薬#2」を混ぜて食べていたBグループの動物では、記憶の中枢と考えられる「海馬」「大脳皮質」、さらには「小脳」の過酸化脂質の量が著しく抑制されていることがわかりました(引用文献②リンク )。
 すでに述べたとおり、「海馬」は、短期記憶にさしあたり貯めておくマガジンラックのような働きをする場所です。また、「大脳皮質」は記憶に基づいて思考や判断をするところで、より高次の脳機能をつかさどる場所です。最高の漢方薬は、こうした人間の最も進んだ脳部位において、老化のパラメーターとなる過酸化脂質を減らし、脳の老化を防いでくれる可能性を示唆したのです。

以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

脳を守る漢方薬#1 = 強力な活性酸素消去作用を持つ!

最新の実験装置で証明されたこと (1)


 前述の「電子スピン共鳴装置(ESR)」を用いて、実験的に活性酸素を発生させてみましょう。図8‐Aはスーパーオキシド・ラジカルを発生させたようすです。大きな4つのシグナルを持つ激しく振動する波形によって、スーパーオキシド・ラジカルの誕生、存在が確認されます。
 ここに、ある一定の濃度の「脳を守る漢方薬#9」(9種類の生薬を一定の比率で混合したもの。この「脳を守る漢方薬」については後で詳しく述べます)の溶液をESRの中に入れて、同様にスーパーオキシド・ラジカルを発生させてみました。図8‐Bがその結果です。大きな4つのシグナルが徐々に小さくなり、最後には波形が平坦になってしまい、発生した悪魔の酸素ナンバー2・スーパーオキシド・ラジカルは、この漢方薬によって完全に消去、消滅させられてしまうことがおわかりだと思います。「脳を守る漢方薬#9」の濃度と、スーパーオキシド・ラジカルの量の相関関係を示したのが図8‐Cです(引用文献②リンク )。

以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

「脳を守る漢方薬」 第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

脳を守る漢方薬#1 = 強力な活性酸素消去作用を持つ!

植物が紫外線に強いわけ


 日光の紫外線の強力な刺激で皮膚に発生する悪魔の酸素が、シングレット・オキシゲン(一重項酸素)という活性酸素であることはすでにお話ししました。この活性酸素が原因で日焼けなどが起こり、さらに長期にわたると皮膚ガンが発症してしまいます。
 しかし、創造の神が人間に食物として与えた植物は、光合成を行なうことで生命を維持していますから、この紫外線を毎日浴びながらすくすく育ちます。これは考えてみると不思議なことです。紫外線を浴びれば、植物の細胞にも悪魔の酵素・シングレット・オキシゲンは発生します。この活性酸素の攻撃を受ければ、植物の細胞も酸化され、破壊されるはずです。
 この謎を解く鍵は、植物が生まれながらに持っている強力なスカベンジャーの存在なのです。植物は生まれながらに活性酸素をすみやかに消去して身を守る強力なスカベンジャーを蓄えています。それは、ビタミンC、ビタミンE、β‐カロチンなどの「抗酸化物質」と呼ばれるものです。ビタミンEは、ご存知のように穀物、豆類、ナッツ類など、植物の種子に豊富に含まれています。つまりビタミンEの抗酸化作用、活性酸素消去作用のおかげで、種子は酸化されて腐ることなく、発芽することができるわけです。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

「脳を守る漢方薬」 第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用

最新科学が選び抜いた「12種類の漢方薬」

 活性酸素の検出と抗酸化剤の活性酸素消去作用を調べるためには、「電子スピン共鳴装置(ESR)」を用いたESR法と呼ばれる最新技術を使います。この方法は現在、最も科学的で、信頼性の高い方法です。この電子スピン共鳴装置を用いると、種々の活性酸素を実験的に発生させることができ、同時に、さまざまな抗酸化剤の活性酸素消去作用を検討することも可能になります。
 世界的にも有名な研究施設のある研究グループが、東洋医学2000年の歴史のなかで用いられてきた漢方薬約1600種類を、、まず東洋医学の古典に記載されている治癒経験と、現代の治療経験から考察を加えることによってスクリーニングし、とくに優れた136種類をピックアップしました。さらに、この136種類の漢方薬の活性酸素消去作用を、電子スピン共鳴装置を用いて検討し、スクリーニングしました。その結果、驚くことに、この選ばれた136種類の漢方薬のすべてに、作用の強弱はあるにせよ、明らかな活性酸素消去作用が確認されたのです。
 このことは、とりもなおさず、昔から言われてきた「漢方薬を飲むと病気に対して抵抗力がつく」、「漢方薬を飲むと若返る」、「漢方薬を飲むと体質が改善する」という言い伝えの科学的な根拠になると考えられます。漢方薬の効果の根底には、なによりもまず、「悪魔の酸素=活性酸素の消去作用」が隠されていたのです。

 しかし、これは考えてみれば当たり前の話です。ご存知のように、植物は光合成を行なうことで生命を維持しています。日光の紫外線の刺激から発生する活性酸素から身を守ることは、植物にしてみれば至極当然のことで、その植物が蓄えている物質のなかに強力なスカベンジャーが含まれているのも、また当然のことなのです。
 漢方薬の特徴は、複数の有益な作用を持つ生薬を組み合わせて処方し、投与することにあります。植物のなかから有益な作用があるものとして選ばれたものが「薬草」であり、薬草のなかからさらに有益な薬理作用を持つものとして選ばれたものが「生薬」です。そして、さらに、その生薬の有益な効果を考慮して、生薬を組み合わせてできたものが「漢方薬」なのです。すなわち、食物のなかで最高の位に位置する「漢方薬」こそが、最高のスカベンジャーであることは疑いのないところでしょう。
 先ほどお話した研究グループは、現代科学の最先端機器を用いて、このことを証明してくれました。彼らは、優れた効果を持つ136種類の漢方薬のなかから、とくに強力な活性酸素の消去作用を有する12種類の漢方薬を選び、さらに詳細な研究を重ねました。すると、この12種類の漢方薬は、それぞれが重要な疾患に対してすばらしい効果を発揮する漢方薬であることも確認されてきたのです。
 それらの「12種類の漢方薬」にどんな作用があるのか、順にご紹介したいと思います。

以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。


Copyright© Ohyama Kampo Pharmacy. All Rights Reserved.