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ボケを予防する6ヵ条
最後に、ボケを予防するための漢方薬の選び方と、食事や日頃の心がけについて、あらためて整理しておきましょう。

(5)心を開いて積極的に生きる
 寝たきり状態などにならないために身体的な健康に注意を払うのはいうまでもありませんが、精神面の健康にも留意してください。基本的な心構えを挙げておきましょう。

●いつも前向きに明るい気持ちを忘れずに
 老年期になると、うつ病や心気症になる方が多いものです。うつ病は感情の障害、心気症は神経症の一部と考えられます。痴呆症の初期は、うつ状態を示すことが多いので、これは痴呆症の前兆と考えられていましたが、両者はまったく別の病気で、うつ病から痴呆症に移行するという直接的な関連はありません。ただ、うつ状態が続くと、日常生活の行動のすべてが消極的になってしまいます。ことに寝たきり状態に近い形になると、脳細胞死のスピードが加速されることになり、間接的に痴呆症につながることはまちがいありません。努めて前向きに、明るい気持ちを忘れないことは、痴呆症の予防につながります。

●一生続けられる趣味を持つ
 音楽や絵画の鑑賞、草花の手入れなど、1人でできるものでもかまいませんが、友達や家族と一緒にできる趣味なら、なお結構です。

●孤独にならない
 1人で過ごす時間が長いと、どうしても気持ちが消極的になってしまいがちです。すると、脳細胞も活力を失ってしまいます。他者とのつながりを大切にしてください。相手は同性でも異性でも結構です。対話でき、お互いに支えあう関係が築ければ理想的です。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

ボケを予防する6ヵ条
最後に、ボケを予防するための漢方薬の選び方と、食事や日頃の心がけについて、あらためて整理しておきましょう。

(4)日記や手紙を書く習慣をつけ、頭をつかう。

 第1章でお話ししたように、脳細胞は日に日に死滅していきます。しかも、死んだ細胞は二度と再生しません。でも、心配はありません。脳細胞死が起こる一方で、生き残った細胞同士が連絡しあい、情報ネットワークを修復するからです。高齢になってからでも、努力しだいでは新しい知識を増やすことができるのもそのためです。
 記憶のメカニズムを思い出してください。脳にインプットされた新しい情報は、記憶され、保持され、再生され、そして的確な判断が下されてアウトプットされます。この過程を繰り返すことで、脳細胞の神経突起が伸び、数を増やし、ニューロン・ネットワークが形成されます。つまり、脳に入れた知識や情報を何度も繰り返し思い出し、表現することでニューロン・ネットワークは広がっていくのです。
 その意味で、ボケ予防には日記をつけたり手紙を書くことが最適だと思います。これらの行為には、インプットからアウトプットまで、記憶のメカニズムが総動員されるからです。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

ボケを予防する6ヵ条
最後に、ボケを予防するための漢方薬の選び方と、食事や日頃の心がけについて、あらためて整理しておきましょう。

(3)適度な運動を続ける

 運動不足は老化を早めます。ただし、激しい運動はお勧めできません。いちばん望ましいのは「ウォーキング」、つまり歩くことです。背筋を伸ばし、できるだけ速く歩くようにしてください。目安としては、歩幅を普通に歩くときの1.5倍にして、自然に腕が振れる程度の歩き方です。とくに高齢者の方に注目していただきたいのは、けっして転ばないようにすること。骨折でもして寝たきりになると、脳細胞死のスピードが加速してしまいます。

以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

ボケを予防する6ヵ条
最後に、ボケを予防するための漢方薬の選び方と、食事や日頃の心がけについて、あらためて整理しておきましょう。

(2)ボケを予防する食事を摂る

 目的別に、望ましい食品、および注意すべき点を挙げてみましょう。

A.活性酸素を消去する食品
 ビタミンEを多く含む食品としては、小麦胚芽、大豆などの植物油、ブロッコリー、キャベツ、ほうれん草など。また、ビタミンCを多く含む食品としては、イチゴ、レモン、ミカンなど。このほか、「フラボノイド」「イチョウの葉に含まれる成分」や「カテキン」(緑茶に含まれる成分)にも強い活性酸素消去作用のあることが確認されています。

B.動脈硬化を防ぐ食事
[たくさん摂りたい食品]
1.食物繊維を多く含む食品(腸内でコレステロールを吸着し、排泄する)
 * ゴボウ、ニンジン、カボチャ、タマネギ、ニンニクなどの野菜類
 * ワカメ、コンブ、ヒジキなどの海藻類
 * サツマイモ、ジャガイモ、コンニャクなどの芋類
 * 豆腐、納豆、おからなどの大豆製品
 * リンゴなどの果物類
 * シイタケ、シメジ、エノキダケなどのきのこ類
2.青背魚(血液が固まりにくくなる)
 * イワシ、サンマ、サバ、アジなど

[適度に摂りたい食品]
植物性脂肪(コレステロールを減らす)
 * 紅花油、サラダ油など

[控えたい食品]
1.コレステロールを多く含む食品
 * 卵黄、マヨネーズ、カズノコ、ウニ、タラコなど
2.動物性脂肪(コレステロール値を上げる)
 * バター、ラード、豚肉や牛肉の脂身、ベーコン、レバー、生クリームなど
3.糖質、アルコール(中性脂肪を上げる)
 * お菓子・ケーキ類、各種酒類

C.高血圧を防ぐ食事
 塩分を控えること。食塩に含まれるナトリウムは、血管を収縮させ、血圧を上昇させます。その結果、血管に余分な負担をかけ、老化を促進します。

D.脳細胞を活性化する食品
1.DHA(ドコサヘキサ塩酸)、EPA(エイコサペンタ塩酸)を多く含むもの(脳の代謝を促進して、脳細胞の働きを活発化する)
 * マグロ、ブリ、サバ、サンマ、イワシなど
2.レシチンを多く含む食品(神経伝達物質・アセチルコリンの原料になる)
 * 大豆製品が一番です。レシチンは大豆のほか、レバーや卵黄などにも豊富にふくまれますが、大豆以外は、血中脂質の高い人は動脈硬化を促進する危険があり、注意が必要です。つまり、アルツハイマー病の患者さんにはよいが、脳血管性痴呆症の患者さんには、あまりお勧めできません。
3.カルシウムを多く含む食品(脳の情報伝達をスムーズにする) 
 * 牛乳が一番です。牛乳中のカルシウムは乳酸カルシウムの形をとっているので、生体に吸収しやすくなっています。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。

ボケを予防する6ヵ条

最後に、ボケを予防するための漢方薬の選び方と、食事や日頃の心がけについて、あらためて整理しておきましょう。

(1)目的に合った漢方薬を選ぶ

 ボケはアルツハイマー病と脳血管性痴呆の2つに分けられます。アルツハイマー病は脳細胞自体の病気であり、脳血管性痴呆とは脳の血管の病気です。しかし、どちらもその根底には脳の自然老化現象が大きくかかわっています。したがって、脳の老化を防ぐ(老化のスピードを緩める)ことが第一の要件になります。
 脳の老化のうち、脳細胞自体の老化を防ぐには、最大の敵である活性酸素を消去する必要があります。つまり「抗酸化剤」を意識的に摂ることです。そのためには、ビタミンE、ビタミンCを積極的に摂りいれてください
 また、脳の血管の老化を防ぐには、脳血管性痴呆の直接の引き金である動脈硬化を防ぐことが先決になります。これにはいくつかの注意が必要ですが、まず、コレステロール値と血圧値を正常域に保ってください。糖尿病の発症、喫煙、過度の飲酒、肥満は動脈硬化の大敵です。
 それぞれの目的に適った漢方薬を紹介します。

A.抗酸化作用のある漢方薬
 6種類の生薬で構成された「当帰芍薬散」という漢方薬の強力な活性酸素消去作用が確認されています。

B.脳の血管の老化予防に効果のある漢方薬
 黄連(オウレン)、黄ゴン(オウゴン)、黄柏(オウバク)、山梔子(サンシシ)という4種類の生薬を組み合わせた漢方薬には、脳の血流と代謝を促し、健康状態に戻す作用があることが確認されています。

C.コレステロールを調節し、動脈硬化を防ぐ漢方薬
 コレステロールには善玉(HDL)と悪玉(LDL)があり、動脈硬化を防ぐためには前者を増やし、後者を減らす必要があります。これらの要素を備えた強力な「コレステロール調節作用」を持つ漢方薬が、中国では宋の時代から現代まで、「不老長寿の秘薬」として知識人たちの間で密かに服用されてきました。「瓊玉膏(ケイギョクコウ)」と「田七(デンシチ)」の2種類のです。前者は現在、地黄(ジオウ)、人参(ニンジン)、茯苓(ブクリョウ)、麦門冬(バクモンドウ)、天門冬(テンモンドウ)、地骨皮(ジコッピ)という6種類の生薬から構成され、後者には、「デンシチケトン」という成分が含まれていることが確認されています。

D.血圧を正常にする漢方薬
 前述の「当帰芍薬散」から、白朮(ビャクジュツ)、茯苓(ブクリョウ)、沢瀉(タクシャ)という3つの生薬を除き、代わりに、黄耆(オウギ)、地黄(ジオウ)、黄柏(オウバク)、釣藤鈎(チョウトウコウ)という4つの生薬を加えると、強い血圧調節作用を持つ漢方薬に変化することが知られています。


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。


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