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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

 毎日、とても寒くお布団からでるのが辛い季節ですね。私も、以前は冷え性で困っていました。気づいたら寒がりになっていたので、お恥ずかしいことですが、冷え性と勘違いしていました。冬になると5~6枚以上着るのが当たり前でした。今は、年中、下着は半そででいけるようになりました。

 冷えるとつい、温めなきゃと思いがちですが、案外と冷えのぼせの状態の場合も多いものです。身体ってとても素直なんですね。忙しさや疲れやストレスにより身体のバランスも微妙に乱れて参ります。冷えだけの方は、血行をよくし、お身体が温もりやすいようにもっていけば良いです。冷えのぼせの方は、のぼせを下がるようにすれば良いものです。

 毎年そうですが今年も、去年より薄着になり、寒さが楽になって下さった方々、また寒いところにお過ごしで毎年のしもやけもできなくなって下さった方々良かったですね。寒さに強いお身体つくりのお手伝いをさせて頂きたいですね。

風邪の季節となっていますね。風邪の引きやすい方、気管のお弱い方にとりましてお辛い季節と思います。ここ毎年のように感じていますが、風邪が、身体の奥へ奥へと入りこもうとしてきています。のどの強烈な痛みは、長くみても5日あれば治りますが、奥へ炎症が進んでいきますとせき込みになり、腹筋も使いますので筋肉痛になったりします。
咳止めをご服用しても治りにくいかたもおられます。こういうとき、粘膜も丈夫になるようにとせきのご様子を含めて考えると良いように思います。どうぞ、ご相談くださいませ。


 不登校には、その子供さんそれぞれのいろいろな原因が重なり、結果として出てきておられるように感じています。

 精神的な面、肉体的な面、また、それらが重なり出てくることも多いと思います。ご家族にとりまして本当にお辛いこととお察し申し上げます。

 特に、肉体的な面で、朝になると起きれない、しんどい、気分悪い、頭重痛、吐き気、めまい、ふらつき、胃腸症状、過敏性症状など様々なご症状出てくることもございます。

 時間がたち、昼が過ぎ、夕方、夜になるほど、元気になり、朝と比べられないほど良い状態になると、子供が、うそをついているのではとか、甘やかせているのではと勘違いしてしまいたくなることもございます。

 しかし、このような症状は、間違いなく存在し、検査などをしても出てくるものではないと感じています。お身体のバランスを崩しますとこのような症状が出て参りますし、なった方でないと表現できないような不快な症状も出てくることもございます。

 こういう症状は、なった方でないとわかりにくいもので、理解し難く、どうしてよいか悩まされます。しかし、このような症状は、治すというより、もともと生まれつき持ってきたものではありませんので、本来の状態に戻すと考え、お身体の乱れを立て直して頂くようにもっていきますと本来の良い面が、出せるようになるはずです。

 日によって時間によって変化する症状は、周りからみるととてもはがゆいものですが、ご本人も辛く、また、知らず知らず、その他出してほしい良い面まで出しにくくなって参ります。

 もちろん、これらの症状は、大人の方でも当てはまることも多く、お身体をこんなもんとか、もうお年だからと勘違いされている方がとても多く、勿体ない限りです。本来、出して頂きたい半分の力も出せなくなっている方もどんどん増えてきているように思います。

 何とか、すばらしい漢方でお身体を立て直し、本来のあるべきお姿に戻って頂きたいですね。

今年は、暑さ厳しく、また長引いて更には最近気温の変動激しく、けだるい、疲れが取れないという方多いですね。
これだけの変化がありますとお身体の自律神経も乱されやすくなります。
そこにストレスが加わりますとなかなかご症状が改善されにくくなります。

○身体の疲れがとれず、やる気が持続しないなど全身症状の方
○肩こり、めまい。ふらつき、頭痛、のどもと不快、胸苦しいなど上半身に主に出てくる方
○胃腸がすっきりしない、生理乱れ、足腰の痛みだるさ、大小便の乱れ、膀胱様症状など下半身に主に出てくる方

以上のようにいろいろな出方またそれが組み合わさって複雑に出てこられる方もおられます。
検査で異常が出ませんとお身体が弱ったり、お年のためと勘違いされたり、されることもあります。

私たちの身体はそう簡単に乱れたり、弱ったりしないものです。
しかし、ストレスを受け続け、乱されてしまったお身体には、自律神経を整え、本来の状態に戻すことが、大切でそのことは可能であると思います。
5年前、10年前のご状態に戻って下さる方もおられます。
命ある限り、現役でいたいものですね。
そのために漢方の力を感じて頂きたいものです^^

およそスプーン2~3杯
この数字、生涯で作られる女性ホルモンの量です。
つまり、人間の身体は、微量のホルモンで充分動くということです。
女性病でお悩みの方、女性ホルモンが、活躍しにくい状態となりますと身体は素直なので、疲れ、冷え、むくみ、肩こり、頭痛、その他諸々のご症状が出て参ります。
身体がお手入れをしてほしいために出してくれるシグナルですね。
生身の身体ですので、お手入れも必要です。
お手入れをして本来の状態に戻しましょう。