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間食が身体に良いと思ってる方は少数派だと思いますが、
具体的に何が悪いか分かってない為、漫然と続けてる方は
多いと思います。

ここでは、なぜ間食がいけないのかを、3つの理由から説明します。

1.脂肪にしかならない物を食べてしまう

間食の主な目的は「空いた小腹をちょっと満たす」といったもの。
これが曲者です。

「少し食べるぐらいなら…」と言って食べるものは、
手短に取れるもの、つまりはお菓子・おせんべい・果物といったものが多いです。
これらは成分的には「脂肪」「炭水化物」が主成分で、
脂肪や炭水化物を燃やすために必要な「ビタミン」「ミネラル」が
圧倒的に欠けています。

例えば「野菜たっぷりのミネストローネ」とか、
「わかめと豆腐と小松菜の具沢山味噌汁」といった、
ビタミン・ミネラルが豊富な一品を間食にあてる…
ということであれば幾分事情は異なると思います。

が、今まで何人ものお客様にお聞きした間食の内容は前述の通りで、
この様な「栄養バランスが取れている間食」を摂る事が
まずないのが実情です。


2.インスリンの工場「膵臓」を酷使する

間食になるものは前述のとおり、ほとんどが血糖値が上がるものですが、
血糖値があがると、膵臓がインスリンを作ります。

もちろん、必要な時に必要なだけ食べ物を摂る事は大事ですが、
それ以外の時間に食べてしまうと、膵臓が休む時間が失われます。
いわば休日出勤を強いられているようなものです。

インスリン工場である膵臓をこの様に酷使し続けると、
そのうち必要な時に必要なだけインスリンを作ることができなくなり、
糖尿病の予備軍、ひいては糖尿病になってしまいます。

現在、日本には糖尿病「予備軍」と呼ばれている人が
1000万人以上とも言われております。
「いつでもどこでも食べられる豊かな国」の、
あまり正視したくない側面かもしれません。


3.カロリーの貯蔵庫「皮下脂肪」の出番を奪ってしまう

ダイエットを考える上で、間食が一番問題なのがこの部分です。
人間には飢えをしのぐ為に、摂取したカロリーがその時消費しきれないと、
グリコーゲンや皮下脂肪といった形で、カロリーを温存します。

この「温存」したカロリーは前述したとおり「飢えをしのぐため」、
つまり「飢えたと身体が感じたときに消費される分」なので、
間食で「常にお腹が満たされている」うちは、決して減ることがないのです。

「間食がしたいな…」という時、つまりカロリーを欲してる時に、
間食でカロリーを摂取してしまうと、その時摂取したカロリーが
消費されるばかりで、貯蔵庫である皮下脂肪が燃えるチャンスが
失われてしまうのです。


この様に、間食はさまざまな理由から、出来れば避けたい・辞めたい習慣です。
「間食が悪いのは分かった、辞めたい!でも辞められない…」
という方は、インドのハーブダイエット「パンチャカルマ」がオススメです。

■「間食抜きでクビレが?間食抜きパンチャカルマダイエット
http://www.kusurinorakuda.com/shohou/baramon.htmリンク

間食を摂らない習慣を身に着けると、リバウンドしにくく健康的に
痩せる事ができますよ!
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