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70歳代 女 2013・1・31
緑色のねばい鼻が午前中とくに沢山出て、喉に降りるから咳払いばかりしている。鼻が詰まって臭いも段々分からなくなって、いつも頭の重さに悩まされていた。ほぼ1年間漢方薬を飲んでもらったが、僕自身では申し訳ないような気がしていた。でもご本人はとても感謝してくれていて、今日も遠路漢方薬を取りに来てくれた。今残っている症状は、朝1回だけ鼻をかむが、黄色の鼻が出るそうだ。日中時に咳払いをするが気がつかない程度らしい。以前に比べると、比べものにならないくらい今は楽らしいのだが、それでも僕自身は完治させていない責任を感じる。

70歳代 女 2013・1・30
便秘の漢方薬を取りに来ているお嬢さんが、母親を連れてきた。半年くらい病院で胃薬を貰っているが全く効かないどころか、ますますひどくなって、最近では息苦しいまで言い始めたと心配顔で教えてくれた。お母さんは不安そうな顔をしていた。なんでも最初は左脇が痛くなるだけだったが、それが進んで来るに連れて息苦しくなってきたそうだ。僕はそれが胃の症状ではないと直感して、ある漢方薬をお渡しした。すると1週間目に今度はお母さんだけで来られた。ウツウツとしていたのが笑顔までこぼし始めていた。どれくらい改善しましたかと尋ねると、7割くらい症状が消えて、3割くらいの減ったと思うと教えてくれた。もう1週間漢方薬を作って渡した。

50歳代 男 2013・1・29
過敏性腸症候群と言っても、朝仕事に行く前にお腹が痛くなるという症状だけだったが、漢方薬を飲んでもらってその日から効き始め、うまくコントロールできていた。ところが今年職場が変わって、上司と部下に挟まれて一気に違うストレスがかかり、腹痛どころかいざ家を出ようとしても家から出られなくなった。とても良く気がつく人で、いつも周りの人に気を使っている。その生活に限界が来たことを本人も気がついているがどうしようもない。そこでウツウツの漢方薬を作って飲んでもらったら、翌日から仕事に行き始めた。2週間分持って帰ったが、すでに少しずつ漢方薬を減らすようにしているらしい。

60歳代 女 2013・1・28
家族の心配事で精神的な漢方薬を飲んでもらっていた方が、それがほぼ落ち着いた頃、実は鼻が喉に降りて何年も困っているんですと相談してくれた。鼻どころの辛さではなかったから隠れていたのだろうが、鼻も治れば嬉しいと言った。もう長い後鼻漏だから、すぐには治らないと最初から断っていた。ところが心の漢方薬で信頼を得ていたかもしれないが、4ヶ月も飲まない内に治ってしまった。心の漢方薬もほぼ飲み忘れることなく飲んだ人で、後鼻漏の漢方薬も1日の狂いもなく2週間毎に取りに来た。難しいトラブルでも頑張ってくれれば治る確率は上がると思う。

60歳代 女 2013・1・26
たかがゲップと言っても、朝から晩までしばしば出るとこれはかなりの苦痛だ。本来なら平穏な生活が約束されていた人だが、沢山の薬を飲んで毎日を何とか乗り切ってきていたらしい。病院の薬では足らずに、相談薬局とやらで何百万円もむしり取られ、ドラッグでは安易に自分で買い込んでくる。お嬢さんの紹介でお世話を始めたが、自律神経、慢性頭痛、そして今回はゲップが多くて物が食べられないと言う症状がほぼ完治した。こんなに漢方薬が手頃な値段で効くとは過去のいやな経験では想像できなかったらしい。


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