60歳代 男性
余程嬉しかったのだろう、わざわざ電話でよく眠れるようになったと報告してくれた。
年末年始、家族の病気のために頑張りすぎたおつりで、気分が落ち込んで、テレビも見る気もしなくなり、食欲もなく、眠れずに、数年前に1年間心療内科に通った悪夢を思い出した。そこで何とか心療内科に行かなくて済むようにと漢方薬を1週間前に求めに来られた。
この方も家族が入院中はアドレナリン全開で頑張れたのに、退院してから急にうつ症状に陥った。恐らくこれで治るだろう。
20歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス型)
現状は便の状態はバナナ状で形はいいのですが、便のキレが悪い感じです。 またガスがブリブリと高音しか出ない感じです。(結構音が大きく連続して出ます) お腹の違和感とかはなく昔に比べたらかなり改善されたと思います。 |
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更新日: 2024/02/17 |
別名「幸せホルモン」とも呼ばれている「セロトニン」は、脳の過剰な興奮や不安を抑え、心身ともにリラックスさせる効果があります。反対に、セロトニンが不足すると、不安や恐怖、イライラ、ストレスを感じやすくなってしまいます。
セロトニンは、タンパク質(アミノ酸)の1つである「トリプトファン」から合成される物質です。セロトニンは脳内の基底核に存在する神経伝達物質の1つであり、心拍数などの自律神経や精神状態に作用します。 セロトニンは、過剰な神経の興奮を促す「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」などの神経伝達物質をコントロールする作用があり、精神状態を一定のレベルで安定にさせるために、心身をリラックスさせます。反対に、セロトニンが不足すると、ノルアドレナリンやドーパミンの作用がコントロールできないために、動悸・頻脈などの身体症状の悪化、不安・攻撃性の増加、パニック、感情の起伏が強くなるなど、精神面の作用を自覚するようになります。 セロトニンには、快眠・食欲のコントロール・緊張や怒り、焦りなどの感情を抑制する作用があるため、ネガティブな感情を抑制することによって精神を安定させる、メンタルへのプラスの効果が期待されます。そして、精神の状態が安定することにより、幸福感を得やすくなります。 セロトニンが不足すると心のバランスが不安定になって、幸せを感じることよりも不安や焦り、怒りなどを感じるようになります。また、慢性的な全身の痛みや筋肉の過剰な緊張、入眠や覚醒が困難になる症状が生じることもあります。 ①セロトニンの材料 ②セロトニンが出来る時に必要な補酵素 ③神経細胞からセロトニンを放出・・・・・・・この3段階にぜひ必要な栄養素を補給できる天然材料の薬をそろえています。心の病気も意外と一種の栄養失調からかも。 なかなか治らないうつ病 パニック 自律神経失調症の方はご相談ください。何時までも病人ではおられないでしょう。 |
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更新日: 2024/02/16 |
20歳代 女性 過敏性腸症候群 腹痛型)
処方よろしくお願いします。 下痢まで行きませんが、かなり軟便だったことが多かったので先生のおっしゃる通りだと思います。 気のせいかどうか分かりませんが、前まで下向きだった気分が前向きになれています。 (ご本人は便秘と表現されていたが、僕にはそれを便秘とは思えなかったのでそのことを確認した質問への答え) あの勤務表を見たら元気でおれることが奇跡です。だいたい夜勤の方は自律神経失調症ですよ。蛋白が下りる人も多いです。それだけ過酷なのでしょうね。あなたは元気です。まずそこからすべてを始められたらいいです。自信を持って。 お作りしている処方は、同じストレスがかかっても、体や心が正面から受け止めてしまうのではなく、さらりと流せるようなものです。仕事に慣れるまでうまく利用されたらダメージが少なくて済むと思います。 ヤマト薬局 |
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更新日: 2024/02/15 |
40歳代 女性
最初の入眠は本当に良くなりました。気持ちよく眠りに入っている感じです。途中覚醒はまだ毎日あり、最近はアレルギー性鼻炎があるので鼻詰まりで目覚め、寝れない感じです。毎年雪解けシーズンから始まり、シラカバ花粉の終わりまで一日中鼻炎に悩まされてます。 PMSはほとんどなく、頭痛と20年くらい前に発症した右顔面麻痺の後遺症?なのか顔が重だるく痛くなる事が生理前後と疲れた時たまにある程度です。(いつも症状を小出ししてスミマセン) 冷え性で冬は寒くて仕方がなかったのに今では体が暖かいです。肩こりも解消されてきました。 今回は排卵日の下痢もありませんでした。便秘も徐々に改善されてきてます。 睡眠は今までの人生の中で一番気持ちよく、PMS、生理時の不快症状も、症状が強く出始めた10年間の中で今が一番快適に過ごせています。 おかげで気持ちもとても穏やかに毎日過ごせています。 お役に立てれてうれしいです。古人の頭脳の良さを感じます。現代医学だと、婦人科 心療内科 消化器内科を掛け持ちしなければならなかったですね。各科で薬をもらい、招かれざる化学物質を大量に体内に入れるところでしたね。薬草と言う名の草で体調が管理できるのだから、将来に対するダメージはゼロです。つくづく昔の人は大したものだと思いますし、そうやって皆、懸命に生きていたのでしょうね。 今作りましたから今日発送します。 ヤマト薬局 |
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更新日: 2024/02/14 |