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40歳代 女性 2014・6・26
会社に近づくにつれて、目の辺りが痛くなって、くしゃくしゃして、まぶしくて目を開けておくのがつらい。サングラスが離せなくなった。ストレスを軽減する漢方薬を2ヵ月半飲んでもらったら、サングラスはするが、他の症状は全部なくなった。会社にあわない人がいて僕が「絞め殺してやったら」と助言したのが効いたのかもしれないが。

40歳代 女性 2014・6・25
最初相談に来たのは、パニック症状とウツウツとした日々を改善したいと言うことだったが、それがほぼ完成したころから、まぶたのくま、実際はくまと言うよりアイシャドウを目の周りに塗りたくったような感じだったが、その治療も平行してすることにした。一緒についてくる母親もわが娘に「汚い」と言うくらい激しかったが、2ヶ月くらい漢方薬を飲んでもらったらずいぶんときれいになり、さすがの口の悪い母親も「もうわからん」と言い出した。隠すために始終サングラスをしていたが、もうしなくてすみそうだ。

30歳代 女性 2014・6・21
1月にヘルペスになってから、胸がつかえて、腹が張り、食べると胃の中に物がたまって動かなくなり、やがて上から出そうになる。だから毎食、食卓に向かうのが恐怖になっていた。本人の願いは、食べたものが下に下りること、些細な希望だけれど、本人はつらくて仕方ないらしい。漢方薬を2週間分ずつ飲んでもらったら、症状の半分くらいが消えた。これだけでずいぶんと笑顔がよくなった。誰もが不調を抱えているときは厳しい表情になっている。

70歳代 女性 2014・6・18
脊椎間狭窄症とすべり症で苦しんでいる方。病院ではロキソニンとリリカ、オパルモン、ボルタゲン座薬をもらって飲んでいる。2ヶ月通院したが一向に改善しないからやってきてくれた。腰から下が痛くてしびれて、歩けなくてかなり悲観していた。2週間分の漢方薬と僕が推奨する運動で6割くらい症状が消えて、後4割で治ると喜んでいた。痛み止めなどないはずなのになぜ漢方薬で治るのか不思議がっていた。

70歳代 女性 2014・6・16
息子夫婦が子供をつれて帰ってきた。長年夫婦だけで気ままに暮らしていたから、にぎやか過ぎる家庭の雰囲気が苦痛になった。不安感が強くて、夜もなかなか寝られない。睡眠薬を飲んでいるから寝るのは何とか耐えれるが、不安感でいつもじっとしているのが怖いのが治りたいと希望された。2週間分漢方薬を飲んでもらったら、不安感はなくなった。今度は睡眠薬をいらなくする漢方薬を作ってと頼まれた。


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