• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

女性 10歳代 2016・3・31
大学進学のために東京に出て行った。本来持っていたアトピー皮膚炎が悪化した。顔、首、手足の屈曲部が炎症を起こしている。炎症でほてるのも気持ちが悪い。煎じ薬と漢方の粉薬、入浴剤を使ってもらうことにした。2週間でまず元気になったこと。あの不快だったほてりがなくなったことなどを報告してくれた。皮膚も次第にきれいになっているらしい。

男性 40歳代 2016・3・30
化学薬品を飲みたくなかったから、長年健康食品で尿酸値に立ち向かってきた。本人はまじめそうで熱心にやってきたのだが、元々健康食品で尿酸値が改善されるわけがないから、詐欺にあったのだ。健康と時間と金を返してもらう裁判でもしたほうがいいと思うのだが、根がまじめだからそんな発想はしないのかもしれない。慌てて病院に行ったが、炎症が激しいために?抗生物質しか出なかった。炎症が治まってから痛み止めと尿酸の薬をもらえるらしい。2本の杖で入ってきたからよほど痛むのだろう。病院の治療の邪魔にならないためには漢方薬しかない。煎じ薬を1週間分持って帰ってもらった。翌日電話があり、夜大量の汗を3度かいて、その後痛みがすっと消えたらしい。これからは病院を信じて、当たり前の治療を受けてくれるようにお願いした。

女性 70歳 2016・3・29
とにかく元気にしてみようと、耳鳴りや聞こえにくくなった人の相談患者に、最近新しい考え方で取り組んでいる。従来は正に耳の処方を飲んでもらっていたが、年齢を重ねるにつれ、骨粗しょう症が起こり、骨髄による造血能力が落ちるのを何とか漢方薬でカバーしようと思ったのだ。このところ連続3人が、耳鳴りが軽くなり、聞こえも改善しているといってくれている。この考え方が結局老化による耳鼻科の悩みを解決できるのではと思っている。耳鼻科では治療法がないだけに、喜んでもらっている。

女性 70歳 2016・3・28
もう何年も膀胱炎を繰り返していて、その都度抗生物質で治していた。ところが1月に抗生物質を飲んでアナフィラキシーショックを起こして呼吸困難になり救急車で運ばれ入院した。それ以来抗生物質を出してもらえなくなって相談に来た。漢方薬を1週間分作って飲んでもらったら、痛みと残尿感は消えた。治ったのかと思い病院に行き尿検査をしてもらったらまだ尿はにごり雑菌感染を起こしていた。雑菌も殺すことが出来るだろう処方を加えて又1週間飲んでもらう。

女性 80歳 2016・3・26
腎臓機能が低下していて、医師から一切の鎮痛剤をもらえないから、ひたすら耐えていた。友人に紹介されて1年前から坐骨神経痛の漢方薬を飲んでもらっている。最初の数ヶ月は「少し楽」くらいの効果しかなかったが、根気強く続けてくれ今では「ほとんど痛いことがないから助かっています」に変わってきた。よく忍耐強く漢方薬を飲んでくれたと思う。薬剤師のお嬢さんを亡くした独居老人だが、自立志向が強いことと、薬剤師を信じてくれたことがよかったのだと思う。


Copyright© Sakaemachi-Yamato Pharmacy. All Rights Reserved.