• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

70歳代 女性 2017・1・31
パーキンソン病を発症してから一気に気力体力が衰えた。御主人が心配して相談に来られた。歩くことも少なくなりどんどんやせてきているらしい。そこで体力を上げ、うまくいけば筋肉の衰えを防ぐことができるかもしれない栄養剤と、パーキンソンに使う漢方薬を持って帰ってもらった。2ヶ月目くらいからご本人が「元気になった気がする」と言ってくれ始め、御主人もそばで見ていてそう思うと昨日言ってくれた。

60歳代 女性 2017・1・30
息子さんがインフルエンザにかかった後、ご両親が同時に発症した。病院でタミフルをもらって帰ったらしいが、しんどくてフラフラするのを何とかしてくださいと息子さんが相談に来た。近所の人なので、あるドリンクを2本ことづけた。これは僕が最も信頼している体力増強薬で、案の定翌日にはしんどくてフラフラしているはずのお父さんが自分で買いにこられた。「不思議なくらい元気になった」ので2人分のドリンクを持って帰った。僕の薬局の特徴は「治るための体力を作る」薬をベースにしているからこうしたことがしばしば起こってくれるのだと思う。

50歳代 女性 2017・1・26
耳鳴りで困っている人は沢山いる。ただ同じような音が頭で鳴る人は少ない。僕も今まで2人しか経験していない。もう何年前か分からないが、当時は僕に力がなかったのでお断りしたが、今度の方は、頭鳴りの他に重要な病気を持たれていたので、その重要なほうを優先した処方に頭鳴りの漢方薬を含ませるように作った。だから薬を飲むモチベーションも高く、2年くらい煎じ薬を飲んでいる。昨日いつもの漢方薬をとりに来た時に「頭の音は完全に消えました」と言った。恐らく10年近く鳴っていたのだと思う。重要な病気を治すために免疫を強くする漢方薬を使っているので、全体的に体力が上がってきて、御自分に残っている自然治癒力で治したのだと思う。

50歳代 男性 2017・1・24
鼻で匂いが分からなくなった男性を漢方薬で世話をしているが、徐々に匂いが復活している。数日前に、ヤマト薬局製の風邪薬だけを取りに来たときに、今年の冬は鼻がつまらないから楽だと教えてくれた。当然鼻の粘膜の腫れを漢方薬でとっているから、鼻づまりも改善するのは想定内だ。ただ、こうして喜んでいただけるのはとても嬉しい。

50歳代 女性 2017・1・23
 10時頃、ある方から電話がかかってきた。辛うじて落ち着きを保っているが、その時間帯に勤務している病院から電話をしてくるのだから何かあったのだろう。案の定、脈が飛び動悸がするらしい。不整脈の検査はしてもらったが病気が見つかったわけではなく、処方された薬も飲んでいない。結局は僕の漢方薬で解決して楽しく過ごしていた。
 何があったのか分からないが、急に動悸がし始めたらしい。病院でもらった薬を持っているから飲んでみようかと言うが、原因もないのにくれた薬だから薬自体にも不安を感じている。しばしの沈黙が続いたから僕が口を開いた。「もって行ってあげようか?」これで全て解決だ。まさか車で1時間近くかかるところに持ってきてとは言えないだろうから、どうしようか迷ったのだろう。沈黙の瞬間は策を色々めぐらせた時間なのだ。僕には切羽詰っている様子が十分伝わってきたから、あの答え以外にはない。安心したのか「午後から大切な会議があるんです」と最大の理由を教えてくれた。
 恐らく激務続きで体力を落として、久しぶりに不整脈を起こしたのだろうが、漢方薬で簡単に乗り越えることが出来れば、自信にもなるし、何よりも病気ではなくなる。単なる不調ですんでしまうのだ。命にかかわらないという理由で、不整脈の多くの方が薬を処方されない。不整脈の薬が不整脈を誘発するというデータが蓄積され、命にかかわる不整脈しか相手にされなくなったが、こうして不快に苦しむ人は結構いて、しばしば漢方薬を求めて相談に来る。
薬局を閉める前に慌てて入ってきた。今日の会計とお礼のためだ。その後不整脈が出ずに会議も無事こなせたらしい。


Copyright© Sakaemachi-Yamato Pharmacy. All Rights Reserved.