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50歳代 女性 
 ご本人は「2年前くらい来た時には20メートルくらいしか歩けなかったのに」と言われたが、カルテを確かめると1年半前だ。ただ2週間毎に来られて本当にまじめに漢方薬を服用された。
 次第に、あまたあった不快症状が取れて、なんとなく習慣みたいにやって来てくれていたが、今度やむを得ず服用できない期間があり、10日間漢方薬なしで過ごすことになった。そのやむを得ずの理由が、なんとアメリカに行くこと。これには驚いたし、最高の漢方卒業旅行にもなる。
 アメリカに行くと言うだけで驚きなのに、その理由の質の高さにも驚いた。レモンは果汁だけしか利用されていないらしくて、その他の多くは廃棄処分になるらしい。それはあまりにももったいないので、その有効利用を考えているらしく、そのための準備?研究?のために行くらしい。
 その気概が嬉しいし、その気になってもらえた体力づくりに少しは貢献できたことも嬉しかった。50歳も半ばに達し、今しかないと一大決心したらしい。なんでもハワイ経由で10数時間飛行機に乗るらしいが、それを聞いただけで僕などゾッとする。煎じ薬を作ったほうより、作ってもらったほうが何倍も元気になり、いずれ起業家にもなるかもしれない。
 「去年までは、6月までカイロを離せなかったのに」と笑う姿は、世の病気ではないけれど不調だらけの女性たちの福音になる。

60歳代のお母さん 20歳代の息子さん (過敏性腸症候群 腹痛 下痢型)
お母さんも息子さんも性格が似ているのか、トイレのない乗り物や、会議などでお腹が痛くなり、下痢をする。通勤も不安。
お母さんが12月から始めて5週間で完治。お母さんが息子さんのことを心配して相談してくれたのが3月。息子さんの報告を2週間経って今日下さった。
「またお薬をお願いいたします。息子の分ですが、お腹の方は今は落ち着いているようなので、今回は鼻の薬をお願いします。以前にも書きましたが、慢性的な鼻炎で、点鼻薬が手放せません。鼻の奥を焼く?治療も受けましたが、点鼻薬の量が少し減った程度だそうです。もっと情報が必要であれば、またご連絡させていただきます。」
世の中には治らない治療を延々と続けている人が多い。処方箋調剤もやっている薬局なので、そういった人が多いことは分かるが、紳士協定でこちらから漢方薬を勧めることは決してしてはいけないことだから歯がゆい。

70歳代 男性 
市議会議員で、偉そうにしている割には、神経質。頭痛がして結構怖がっていたが、片頭痛と判断して2週間分漢方薬を作った。すると2週間でほぼ完治。1か月以上過ぎてやってきたが、頭痛はほとんど起こらなくなっている。
大きな病院で精密検査を受けたほうがいいだろうかと当時は言っていたが、今はまた元の偉そうな人間に戻って、お礼のおの字もない。これだから議員になれる。

40歳代 女性 
おはようございます。
予期不安のお薬3日分をいただきに午後伺ってもいいでしょうか?
昨日、何気なく夕方に飲んだとき、すーっと不安が消えてびっくりしました。
何かあったとき用で手元に置いておきたいと思いました。

20歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス型)
調子が良い食後がまた少しずつ増えてきました。ガスは食後に出る時も多いですが、お腹が張ってどうしようもない不快感は減りました。
希望としてはさらに、ガス溜まりがしなくなることです。便秘は体質的にすぐとはいかないと思いますが引き続き改善したいです。


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