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風邪の予病に注意を!
冬の風邪には、寒さによる風邪とのどの乾燥によるのど痛の風邪がありどちらも漢方薬で治す事ができます。また、”風邪は万病のもと“と言われますが風邪が長引いて蓄膿症や喘息になる例もあります。

店頭での症例を挙げてみました。

○65才やせ型の男性
風邪を何日か引いて長引き、咳、息苦しさで病院へ受診し、喘息と診断される。そのつど、新薬を服用し一時的に良くなるが、根本的に喘息体質を改善したいと来店する。

体質改善作用の漢方煎剤を一カ月服用して、風邪と喘息の息苦しい症状が治った。続いて漢方粉末二カ月服用しているが、風邪を引いても軽く、息苦しさも出ず、完治を信じて服用中。

○56才女性
風邪が長引いて、鼻がのどに回り、気持ちが悪いと思っていたら蓄膿症と診断され、驚いて来店する。症状として痰、微熱もあったのが、漢方粉末三カ月服用で完治した。いずれにしても体に合った漢方で根本から改善する事や免疫力を強めて予防する事が大切です。


※年末年始のお休みは12月30日〜1月6日迄です。
 1月7日(水)より営業致します。
更新日:2008/12/19


冬は腎機能に注意!
冬の寒さは、血圧や心臓に負担をかけますが、特に腎機能(腎臓や膀胱)に影響を与え、夜間尿が多くなり浮腫やすくなります。

その予防には、腰回りを冷やさないよう心がける事や、ハトムギやどくだみ、ナンバ毛(トウモロコシの毛)等の浮腫に効く薬草茶を飲むと効果があります。また、漢方的に腎は黒色と関係が深く、補腎の働きのある黒豆を毎日食べると良いでしょう。様々な症状がある場合が多く漢方薬の使用は、ご自分で判断せず、来店して相談する事をお勧めします。


○症例を一つ挙げてみました
75才の女性で、慢性の腰痛があり、寒くなると膝から下が浮腫、足が重く感じる。たまに外出すると心臓に負担がかかるせいか息切れがするとの事。年齢も考慮し、心臓と腎臓の機能を補う漢方薬に、体の余分の水分を排泄する漢方粉末を調合した。心臓に力をつける午黄製剤を併用し、三カ月服用した。足の浮腫少なくなり、外出時の息切れが少しずつ軽減している。現在も本人の希望で常備薬として毎日服用している。


年末年始のお休みは十二月三十日〜一月六日迄です。
更新日:2008/12/02


寒さが体に及ぼす影響
朝晩の寒い季節になりました。この時期は体に変調を起こしやすくなります。一つには、冷たい空気を気管支まで吸い込み、気管支炎が長引きます。二つ目には、体が冷えて内臓の機能にも影響し、生理痛やお腹のはり、頭痛、肩こり、神経痛、痔になりやすく、この様な症状で来店される方が多くなります。特に、寒くなるとピリピリと神経にそって痛みの走る神経痛で来店する例が多くあります。

神経痛の原因は漢方的見方では、三邪(風痺、寒痺、湿痺)であり、この時期は、風邪と寒邪による原因と考えられ、それに対応した漢方煎剤(又は粉末)を服用して、快方に向う事ができます。

症例を二例挙げてみました。

○外出して足を冷やしてから膝から足先にかけて痛む51才女性
寒邪による神経痛と診断し、漢方薬煎剤一カ月でほぼ完治した。予防のため粉末を一日二回服用中。

○生理痛、腹のはりの28才女性
体の冷えとストレスの原因と考えられ、体質を聞いて調合した漢方粉末を二カ月服用する。顔色が良くなり腹のはりもなくなる。生理痛も楽になり、体質改善のため現在も服用中。

体質に合った漢方薬を服用する事がとても大切です。あきらめないで、ご相談下さい。
更新日:2008/11/04


症例二題
秋も深まってきました。当店には、ちょっと風邪をひいたり、いろいろな症状や病気で、長い間患っている方が来店されます。最近の症例を二例程、挙げてみました。

○腰痛、足痛の62才女性
腰痛があり足の方へも痛みが走り、足首がむくむ。
病院の薬を服用したり、シップ剤をはったりしているが治らない。
体質に合わせて調合した漢方粉末を一日三回食間に二カ月服用した。
八分通り痛みが軽減し、足首の浮腫も治った。四カ月服用で、ほぼ治ったが、予防の為に、一日二回現在も服用中。

○動悸、パニック症状の28才女性
仕事が忙しくなった頃より、急に動悸がして、息苦しくなる。電車に乗ると不安感が強くなる。病院の精神安定剤を服用しているが、不安感があり、不眠ぎみ、生理不順もある。
ホルモンを調整する漢方薬に自律神経や精神を安定化させる漢方薬を調合して服用した。三カ月服用して動悸や不安感が減り、本人の笑い顔が見られる様になった。この方は、副作用がない薬なので、引き続き根気よく服用して、快方に向っている。

その他、肝臓病等、多くの症例がありますのであきらめないで、ご相談下さい。
更新日:2008/09/26


秋は気管支に注意を!!
秋口には、咳や気管支炎が治りにくくなります。
これは、夏に冷房で体を冷やし過ぎたため、体の機能が弱くなっているからです。そこに秋風により肺や気管が冷え、咳や気管支炎がいっそう治りにくくなります。また、乾いた空気は、咽喉や鼻粘膜を傷つけて炎症を起こします。そのためののど痛や声がれには、口中でなめて治す、響声破笛丸という専門の漢方薬があり、演説する人や音楽家にも用いられ喜ばれています。

漢方の古典に、秋は肺系(呼吸器)が悪くなりやすく、辛いものを多くとると悪化すると記されています。
漢方的に、肺と大腸は密接な関係にありますので、秋は、腸の出口である痔になりやすく、辛いものは大敵です。

◎長引いた咳、タンの一例を挙げて みました。
70代女性で咳や白い痰が出て、一カ月以上長引いている。咳止の薬も効かないとの事で夜も寝が浅く、体力が消耗しているようす。漢方煎じ薬を調合して20日間服用して咳、タン共に少なくなり、その後一カ月服用して、微熱、だるさも完治した。
風邪は”万病のもと“です。早めの対策をお勧めします。
更新日:2008/08/28


夏バテ対策法
今年は梅雨が明ける前から暑い日が続き、夏バテぎみの方が多く来店されています。

暑いとのどが渇き、水分をとりすぎます。水分のとり過ぎは、胃腸と手足に現れ、暑さによって胃腸機能が弱り、下痢が起こりやすくなり、そのために手足のだるさとなって現れます。さらに進むと、心臓の動悸、息切れ、浮腫となります。

このような時には、温かいお茶を飲んで余分の水分を排泄し、胃腸機能を整える漢方薬を服用する事で、四肢のだるさ感を改善する事ができます。元気をつけようと、うなぎ等の油気の多いものはさけ、消化の良いものを食べる事が大切です。

また、この時期は、暑さにより、肝臓の動きも弱り、皮膚も炎症を起こしやすくなります。肝臓を保護し、解毒作用のある生薬配合の漢方粉末を服用し、漢方軟膏をつける事で皮膚を正常に治す事ができます。冷房で冷えた体は、ヨモギ湯をお勧めします。体調を整え、快適な夏を楽しみたいものです。
更新日:2008/08/04


松寿仙工場見学会と症例一題
去る六月十一日C、恒例の群馬県赤城山麓の自然薬”松寿仙“工場をお客様と共にバスで見学に行って来ました。

梅雨の時期にもかかわらず晴天に恵まれ、オートメーション化されて清潔でしっかり品質管理された製造過程を見る事ができました。おいしい山の空気とミヤマツツジのかわいい赤い花が印象に残る旅でした。

この時期は、まぶたや手足に浮腫が出やすくなります。浮腫の原因はさまざまですが、松寿仙液を温湯でうすめて服用する事で、血液循環を良くし、体の余分の水分を排泄してくれます。白い花の咲くこの時期が一番効果があるといわれている、どくだみ(十薬)やキササゲ・ハト麦も浮腫に効果があります。


●24歳女性の生理痛の症例を御紹介します。
生理痛の腹痛ひどく、毎回鎮痛剤を服用して抑えていた。生理の時には、浮腫や頭痛・腹痛あり。松寿仙液で調合した漢方粉末を一カ月服用で浮腫、腹痛が共に軽減する。三カ月服用で、体のだるさが減り、顔のほおに少し赤みがさしてきた。仕事に復帰できると喜んでいた。体のひずみを早く知り、体に合ったお薬を調合して服用する事はとても大切です。いつでもご相談下さい。
更新日:2008/07/10


よくきく漢方薬 〜五月病ってなあに!!〜
五月となり新しい学校や職場が変わった方も少し慣れてほっとした所でしょう。
でも、ほっとした時、体の調子が悪くなり、何となく体がだるい、めまいや動悸がする、頭が重い、気分が沈む等の症状が出る五月病は、自律神経失調症といわれるものです。

病院で検査して何の異常もなく、「自律神経失調症でしょう。」と診断され、精神の病気と思ったり、なまけ病と思われ家族の理解を受けられず、落ちこんでいる方も多い様です。

この自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経の二つの神経のバランスが崩れて起こる症状です。働きすぎや強いストレスの生活で交感神経が優位になると、寝る時等に動悸がしたり、血圧が上がったりして怒りやすくなり、長く続くと糖尿病、高血圧症、心臓病、胃炎が発症しやすくなります。
また、運動不足やリラックスし過ぎると副交感神経が優位になり、花粉症や喘息等のアレルギー、リウマチが発症しやすくなります。

この二つの神経のバランスをとり、治すためには、漢方薬がとても有効ですのでぜひご相談をお勧めします。

二ヶ月前に来店された50代の男性も、当店の調合漢方粉末で、長年の頻脈が完治の方向に向っています。

先月号でご案内した開局三十周年記念健康講座も多数のご参加で無事終了する事ができました。ありがとうございました。
更新日:2008/04/28


よくきく漢方薬 〜春に多く出る肌の症状〜
 桜が咲き初めるポカポカした季節になると、漢方の古典にもあるように、肝機能の働きが活発になると共に、血が騒ぐ時期となり、のぼせやすくなります。
その為に、眼や眼の回りなど鼻粘膜が充血しやすく、花粉によって一層ひどくなります。肌も、かゆいジンマシンや湿疹が出来やすく、間違った軟膏を塗り続けていると、慢性化した例が多くあります。
いずれも体のひずみを、漢方薬で根本から治す事によって改善します。
 
 先日、栃木のお客様から、息子さんの湿疹が、漢方薬服用で治ったと、その経過を書いた喜びのお手紙を頂きました。本人の了解を得て御紹介致します。


「20代の息子は、軽いアトピー体質ですが、仕事の関係で移動した古いビルの環境が合わなかったのか、突然顔や手足にひどい湿疹が出来て困っていました。

 桜林先生の相談した所、漢方の粉末をシカロン(紫根製剤)と、松寿仙(自然薬)を勧められました。私も健康の為に松寿仙やシカロンを飲んでいたので、早速息子用に送ってもらい、3カ月続けました。今ではすっかりきれいになり、私も本人も相談して良かったと喜んでいます。

体質改善というのは、漢方ならではの治療法と知りました。ありがとうございました。」
更新日:2008/03/28


よくきく漢方薬 〜花粉症の根本治療を〜

寒い時期も終りに近づき、桜のニュースも聞かれるこの頃です。

今年は、二月初め頃からアレルギー性鼻炎(花粉症)の症状(くしゃみ・鼻水・鼻づまり・眼のかゆみ)が出ています。

予防には通常抗ヒスタミン剤を服用し、鼻水は一時的に抑えられますが、眠くなるという特徴があります。

この時期は、アレルギー体質の人は、体に大きな影響を受け、ジンマシンや皮膚炎等皮膚に現れる場合と、アレルギー性鼻炎や喘息のように呼吸器に現れる場合があります。

一人一人体に合せて調合した漢方の鼻炎薬は、症状をすぐ抑えると同時に、体質を根本から改善します。

漢方的見地から、体に水毒(水分の滞り)や瘀血(体内の古血)が原因となっている場合や、胃腸と鼻炎は密接な関係があり、胃腸の機能を整える事も重要となります。

いずれも通常は薬服用14日以内には、症状が改善されますが、その後4カ月は服用して、体質を改善する事が大切です。

更新日:2008/03/06
 
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