更年期障害の代表的な症状のひとつ「ホットフラッシュ」
更年期でお悩みの方には説明なくてもご存じかとは思いますが、
何の前触れもなく、カッと身体が熱くなって汗がばっと出たり、のぼせ上がったり、そうかと思えば、いきなりシュッと冷え込んだりを繰り返す、というものですね。
更年期までの期間でも女性ホルモンは緩やかに分泌量が低下していきます。
これが更年期にさしかかると急激に少なくなります。これにより身体がバランスを崩します。
先のブログでも書いた通り、女性ホルモン・エストロゲン(E2)は抗ストレス作用があるわけですが、
更年期の女性には、色んなストレスがかかってきます。
子どもの事、家の事、人付き合い。お仕事、などなど。
これにより急激に減るエストロゲンの量ではおっつかなくなってきます。
そして、ストレス酸化によってできた活性酸素が暴走し始めると、だいぶ端折りますが、突如としてボっと身体の中が燃え上がります。
熱は上にあがる性質があるので、腰から下はどちらかというと冷えているのに、肩から上は暑いという事になります。
これがホットフラッシュです。一気にオーバーヒートしてしまうんですね。
お辛い症状だと思います。
前述しましたが、CG7という牡蠣肉に含まれる成分はE6と呼ばれ、エストロゲンと同じように働いてくれます。
つまり、ストレス酸化による活性酸素を除去し、ストレスに強くなるとともに、よく眠れ、疲れも取れやすくなりお肌の調子もよくなる事が期待できます。
漢方と一緒に服用して頂ければ、きっと早く良くなるでしょう。
我慢しないでご相談ください。
毎日が楽しく快適でありますように。
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更新日: 2017/02/22 |
そんなの当たり前でしょー。
何となくそんなんわかるわー。 僕はそう思っていました。 しかし、どれだけ影響が大きいかを知ると、恐ろしいほど大きな影響を与えているなと思いました。 女性ホルモンが沢山出ている人はストレスにも強く、明るく、穏やかで、良い卵を作り、妊娠も安定しやすいのです。 しかし、ストレスがかかるといろんな弊害が発生します。 女性ホルモン・エストロゲンはストレスがかかった時に発生する活性酸素を除去しにかかります。 しかし、活性酸素はエストロゲンを作る酵素の働きも邪魔してしまいます。 エストロゲンが急激に減少し、大至急自前で補え!と言ってもなかなか上手くいきません。 卵胞ホルモンであるエストロゲンが血中濃度ピークを迎えると、黄体ホルモンが増えて、排卵するのですが、これが安定しなくなります。 なるほどそりゃ妊娠の準備ができない訳だ、というわけです。 ストレスによる活性酸素の除去にエストロゲンを浪費するのを防止する為に、エストロゲンと同じくらい強力に働いてくれるCG7という物質を含んだカキ肉エキスを摂るのがオススメです。 これは数あるメーカーの中でもある一社のみが使える特許製法で作られています。 これ以上は話が長くなるので今日はここまで。 不妊とストレスでお悩みの方、ご相談ください。 |
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更新日: 2017/02/20 |