ロキソニンをずっと飲んでいると腎臓がバカになってしまう、というのは巷で言われていますが、腎臓を通っている血管の血流を随分と悪くするようです。結果的に、腎臓がだめになっていくという事です。

ちなみに、煙草を吸っている人はニコチンが入ってくると8秒で脳に到達するそうですが、その反動で腎臓の血流量がガクーーッと落ちてしまうそうです。
その影響力はロキソニン半錠分のパワーと言われています。
1日にひとはこ、20本吸う人は、１日に１０錠のロキソニンをしばいたのと同じダメージをくらったことになります。

腎臓の血管と脳血管は似た構造をしていて、血管の内壁がボロボロになってくると腎臓では、おしっころ過フィルターが壊れてきますし、脳血管も同じようにバカになってきます。
脳卒中でお亡くなりになる確率が上がるそうです。

だから！！！！

煙草をやめなさい！

とはいっても辞めないでしょうよ。そういう方々は。

だから、もし１日でも長く健康でいたいと思うなら、
辛い思いをして、お金を払い続けるのは勘弁だと思うなら
腎臓を守る漢方を飲みましょうね
と言いますね。

運動せずに、煙草をふかしている方々、ロキソニンに頼っている女性の方々も、腎臓やばいですよー。
きちっと治していく方が後々苦しみが少なくなるでしょう。

ご相談ください。

精神科のお薬、よく効きます。

良く効きますが、効きすぎてモヤモヤになっている方も多く散見いたします。



身体に無理をさせると、「元気の前借」をします。

旅行の後のぐったり感はいつも以上にパワーを使うからですよね。

やはり借りたものは返済しないといけないので、回復に時間がかかるのでいつもより疲労期間が伸びます。



自律神経も無理をすれば、元気の前借になります。

無理が続くと元気の借金が増えるばかり。

それを精神科のお薬は、

「ちょっと返済待ってあげて―」

という状態にしてくれます。

結局、返済の後回し、あるいはリボ払いにしてもらっているという状況です。

でも同じことを続けていくと、残債は増えていくばかりです。。。


しっかりと疲れを取る為に寝れば大丈夫ですか？

寝ても寝てもしんどいから精神科を考えられますよね。

少し目線を変えて、漢方薬局で相談してみませんか？

本当の意味で、疲れをきちっと片付けれる身体作りをすると毎日が楽しいですよ( ^^)

精神科にかかる前に一度ご相談ください。( ^^) _旦~~

來住吉晃

ここ一年ほど、薬局で漢方の薬局製剤をどんどん作ってみている山陽堂薬局です。

今回は比較的色白で、下痢し易い、冷え性で、貧血がちな女性の

腹痛、生理不順、生理痛にピッタリの漢方を製作しました。

世の中的には、「当帰芍薬散」と呼ばれている方剤です。

製品の当帰芍薬散は巷にいろんなものが出回っていますが、

生薬そのものから作った作りたてを入手できる漢方薬局はかなり限られてきます。

いつも使われている方、違いを体験してみませんか？

お気軽にご相談ください。

山陽堂薬局　來住吉晃