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45歳街道の吉晃です。

悲しいかな、40歳の頃よりも、35歳の頃よりも、30の頃より。。。(以下略

枯れてきてるのを実感してしまいます( ;∀;)

抑えられない滾りはどこへやら('Д')

男性更年期が出てきてもおかしくない年齢になってきて、あーなるほど、腎虚だなぁと思います。

腎虚にも二つあって、腎陽虚と腎陰虚。

まず腎陰虚から始まります。潤いがなくなってきます。カサカサするだけでなく、あらゆる分泌液が減ります。

代わりにおっさんの脂が増えてきます。

つぎに腎陽虚。これが出ると集中力や気力、電気的なエネルギーの不足を感じてきます。

これが年々出てくるとやはり仕事も遊びもパフォーマンスやらスタミナが低下してしまいます。

なるべくいい食事をとり、なるべく適度に体を動かし、なるべく早く寝る。

それだけでも違うわけですが、それがなかなかできないあなたに牛黄とニンニクのお勧めの製剤あります。

新製品です。40前ではなかなか実感できないかもしれません。

45歳から以降。それでもまだバリバリ働かないといけない!もっと元気に遊びたい!

そんな人におすすめです。一度山陽堂までお越しください。

お話伺いつつ、一回分店頭でお試しください。お待ちしています(^▽^)/✨

検査したら陰性。
でも、のどが痛いのから始まり、発熱。
地味な微熱だけど、じわじわ体力を削られる感じ。
そして後半、咳が割りとしつこく、10日すぎても残っている。

そんな方増えております。

粘膜の弱り、腸管免疫の弱りも一つ注意しておかないといけないようです。

すっきり治りきらない方、一度ご相談ください。
いくつか漢方の手立てをご用意しております✨✨

台風がすぎてから一気に肌寒くなりました。

朝は10度前後、最高気温20度前後。
釣りに行く私としては、防寒装備でいくかどうかという分岐点になります。

肌寒いなと思ったら昼間ガツンと気温が上がって暑くなり、夕方にはまた寒くなる。

急上昇、急降下、この差が10度以上になると自律神経で温度調整の限界を超えてしまい、

一枚羽織るものをもっていたりして調節をする必要が出てきます。

また、夏モードの身体に一気に冷えが入ると温度調整が間に合わず、内臓が冷えてしまいます。

気圧の変動、気温の変動に影響を受けて調子を崩しやすい方は自律神経の順応性、安定性があまり強くはないと思ってください。

そういった方は朝、米を食べるようにしたり、夜にちゃんと風呂に浸かるようにしたり、冷たいもの、果物を控え、冷え対策をしてください。

とくに、柿、ナシ、ブドウは冷えます。注意です。

それでも自律神経が不安定で揺らぎやすい、疲れやすいという方は気虚かも。一度山陽堂にご相談ください。

來住吉晃

日中27度になる真夏日の日が出てきております。
レジャーで外遊びをする方、増えているのではないでしょうか。
うっかりするとひどい日焼けになってしまい、シャワーをかけても痛い、お風呂もいたい、なんてことになってしまいます。
経験のある方いますよね。

日焼けのひどいものは熱をもって腫れてきますよね。
炎症がひどくなると熱を冷やすために、水が集まってきます。
火事だ!水持ってこーい!っていうのと同じです。
これにより湿と熱が同居する病態になります。
最もひどい状態がやけどですが、その手前に似たような状態ですよね。
そこで、湿熱対策の漢方を使うとかなり早くヒリヒリ痛い炎症状態から脱出することができます。

なってしまってからでも大丈夫ですし、転ばぬ先の杖でこの夏の為に持っておくのもいいと思います。

5日分からお出ししています。ぜひ一度ご相談ください。

梅雨時期になってきました。
ここから気を付けるべき点をあげてみましょう。

①皮膚炎の悪化
②膝痛、腰痛、など、整形外科的な痛み
③熱中症と寝冷え
④片頭痛
⑤自律神経失調症の悪化

です。

①アトピーや皮膚失神などを患っている方は、湿気の多いシーズン、皮膚がジュクジュクになりやすく、とても始末が悪くなりがちです。
乳製品、卵、魚卵、牛肉、甘いもの、チョコなどに気を付けつつ、丁寧に乗り切る必要があります。
なかなか調子が良くならない方、一度ご相談ください。

②関節痛、腰痛など
こちらも湿気のシーズンに悪くなりがちです。
身体の中の余計な湿気が発散しにくくなり、それにより、冷えやすくなります。
湿を伴った冷えからくる痛みはなかなかしつこく、面倒です。
水分の取りすぎに気を付けつつ、ちゃんと入浴をし、冷えを残さないようにしてください。
また一度入った身体の湿は取れにくく、運動やちょっとした生活習慣ではなかなかよくならないです。
漢方で一度水抜きをするとよくなるのが速いでしょう。
また、筋骨の冷えには無臭ニンニク製剤がおすすめです。

③熱中症と寝冷え
湿度が高いのに気温も高いと汗を発散して、蒸発させることで体表面の温度をさげることができず、熱中症になってしまいます。
塩を持っておくことがまず、重要ですが、いい塩を持っておいてください。
どうしようもない時は食塩(NaCl)でもいいですが、ミネラルバランスを整えることができず、熱中症からの回復にはいまいちです。天然塩がおすすめです。
明け方の冷えこみも要注意です。気温の差は自律神経にくるので、身体がぶれやすくなり、疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなります。

④片頭痛、お天気痛。
気圧が下がると頭が痛くなりがちです。眼精疲労もあるだろうけど、なんでこんなに頭痛いんだろう。、。、と思ったら気圧のせいかもしれません。
スマホのアプリで「頭痛-る」というのがあります。
調子が悪い、頭が痛い、と思ったら一度チェックしてみると、痛くなりやすいタイミングなのかどうかが分かります。
早く良くなるのに、痛み止めを使ってもいいですが、また悪くなります。
気付けの漢方で湿を頭痛を追い出してみましょう。

⑤自律神経失調症の人の具合が悪くなる
 天気がすぐれないと気分もすぐれない。そんなの普通でしょ。と思うかもしれません。
でもなんで調子が悪いかわかりますか?
くもりになり、気圧が下がると、副交感神経が優位になります。
この副交感神経はリラックス側によって行くもので、だるくなったり、ヤル気をそいだりします。
夜に出るならちょうどいいですよね。
基本的に、お天気の日中は交感神経が優位になり、アドレナリンが出て、ヤル気が出やすくなります。
だいたいそういうときは頭痛は出ないですよね。つまりそういう事です。
ダメなときは無理せずに休みましょう。

それでもどうにかこの気色の悪い調子の悪さを早くどうにかしてほしい、という方は山陽堂までご相談ください。

來住吉晃


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