オーストラリアでは、コロナの感染拡大抑止の為いろんな感染対策を取り組んだ結果、この冬(7月)のインフルエンザ感染者数はごく少数で済んだという結果が出ました。
凄いですね。お国柄とか民度とか色んな要因もあると思いますが、ガチンコで感染症対策に取り組めばインフルの感染率さがるんだ!という結果です。
マスク、手洗い、うがい、人の集まるところに極力行かない、このような取り組みを徹底した結果なのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
ワクチンも併せて使って予防頑張りましょう、と普通ならいうところですが、、、
ワクチン接種も一長一短でして、大きな型が合ってればおおよそ効果が得られる かも しれません。。。
しかし、コロナ同様、ウィルスは感染を繰り返すたびに変異していくので、ワクチンが効かなくなっていきます。
また、打ってからしばらくは強力に抗体を作りますが、3カ月ほどで消退していくと言われています。
そして何よりも、打った直後、劇的な免疫反応が起こって、倦怠感、痛み、微熱、人によっては喘息様症状なども出ます。
これはワクチンの溶媒自体に毒性があり、それが反応している為と言われています。
昨季の冬はワクチン打っている人ばかりインフルになってるよと病院の関係者さんが言ってましたが、けしてワクチンを打ったからと言って症状がマシで済むとも限らないのです。
マシになるっていうし、というのは誰が言ったか分かりませんが、それは保証された効果ではありません。
コロナのワクチンはよっ!と言う人は沢山いますが、変異スピードは何と14日で一回だそうです。そんなの追いつけませんよね。
しかも、イギリスの製薬メーカーが作ったワクチンをアメリカで使った結果、健康被害が出たようで投与中止になっています。
すぐすぐに打てる希望はないと思っていいでしょう。
大事なのは自分の自前の免疫力、抵抗力です。
食事と自然由来の【←ここ重要】生薬や健康食品を使って調子を整える事が何よりも大事になります。
そして、しっかりとした休息と適度な運動ですね。
自分を大切にしてあげてください。自身を労わってあげて下さい。
どうかどうかご自愛ください。
山陽堂はそのお手伝いが色々できる準備をしております。お気軽にご相談ください。
ツイート |
更新日: 2020/09/17 |
暑い夏が何とか抜けたでしょうか。
昼間はさほど暑くはなくなり、夜は過ごしやすく、明け方油断すると少し冷え込む感じですね。 暑い夏、どんな風にお過ごしだったでしょうか。元気に外で遊んだ人。 涼しいところでひっそり過ごされた人、運動不足の人、夜寝つきが悪く身体のだるさが残っている人。 冷えすぎも良くないですし、暑い中で身体を酷使するのもよくはありませんが、 暑さでやられたなーという方の中には腎虚が出ている人も少なくないと思います。 下半身に力が入りにくい👴 頭がボーっとする🌚 全身だるい🙎 やる気が出ない。。。😩 このような方は9月のうちにきちっと建て直しをしてください。 今年の秋の土用は10/20~11/6です🌛 土用は次の季節に向けてバランスを変えていく時期。逆に言うととてもアンバランスになります。 土用までに調子が整っていれば大丈夫ですが、疲れを何となく放置していると土用で風邪を引いたりして、次の冬が辛くなってしまったりします。 季節ごとに身体を整えていきましょう。 話が脱線しましたが、妊活中の方は腎虚になっていると妊娠力が弱るかもしれません。 健康な子供を授かる為に、男性も女性も元気な身体で挑みたいモノ。 夏バテを早く回復し、調子を取り戻しましょう✨✨ 山陽堂薬局 |
ツイート |
更新日: 2020/09/11 |
工場勤務されている方のお話ですが、持病の為、不意な眩暈に襲われて、電動のこぎりに指がいってしまったらしく
小指切断、薬指、中指、人差し指が皮一枚という大けがをされました。 救急車で病院に送られ、縫合手術。 電動のこぎりなので、切断面もきれいな切れ方ではない中で、外科医もこれは繋がらなくて壊死してしまうかもしれない・・・と言ったそうです。 その数日後、その方のご家族がご来店され、いつもお使い頂いている鼻炎と皮膚炎の漢方をお求めに来られました。 ご本人さんお忙しいんですか?と伺ったところ、上記のようなお話が。。。 スタッフと私・・・ えええええ('Д')💦(;'∀')💦えええええ 先日、親知らずの摘出の口腔外科手術を受けた釣り仲間に飲んでみてと渡した生薬があり、「止血が早く、腫れもほとんどなかった」という反応があったのを思い出しました。 これやってもらおうと思い、飲んで頂きました。 一カ月ほどして、あの方、どうなったかなーと思っていたらご家族の方、来店。 「先生も驚かれたんですが、血管がつながっていると言われました!まだ痛いらしいですが、リハビリをしていくようです」 と感謝されました。 さすがに、神経までは繋がらないと思いますが、何とか繋がってよかったです。 この方の体力や回復力、そして運のチカラも大きいと思います。 一日も早い回復を願っております。 怪我をしたり、手術をすると筋線維を切ってしまう事になります。また血管も切れてしまいます。 なるべくキレイに治した方が良いですし、腫れて痛いのも辛いですよね。 宜しければ山陽堂にご相談ください。事後でも使って頂いたらいいですし、事前に分かっている話であれば、備えておくことができますね。 金曜日です。良い週末を迎える為、一週間の勤め上げ、お気張りください。 |
ツイート |
更新日: 2020/09/11 |
「オメガ3系脂肪酸のEPAやDHAを含む食事、サプリメントからの摂取量が高いほど、妊娠率、出産率が高い。EPAの摂取では妊娠率10%、出産率15%、DHAの摂取では妊娠率8%、出産率16%増加」
「摂取した総エネルギーの1%にあたる飽和脂肪酸をEPAやDHAに換えると、出産率が2.37倍にアップ」 オメガ3は体内では作れない油のため、サバなどの青魚やエゴマ油などから摂取する必要がありますが、食事やサプリメントでオメガ3を多く摂るほど、不妊治療の成績が向上するということです。 また、血中のオメガ3濃度が高い女性ほど、平均して活動的で体格がスレンダーであり、喫煙習慣がなく、健康的な食事パターンを心がけていました。 さらに、脳と油の研究で知られる麻布大学・守口徹教授は、「オメガ3オイルは妊娠しやすい体を作るだけではなく、妊娠中や出産後も、わが子をいとおしく思う母性のスイッチを入れる」こと、健やかな妊娠&出産のためには、「妊活中の方はもちろん、どのライフステージの女性も、日常的にオメガ3オイルを摂ることが重要」など、画期的な研究結果を発表しています。 オメガ3が欠かせないのは、女性だけではありません。 男性もオメガ3の摂取量が不足すると、精子の運動機能低下にもつながります。 精子が卵子を目指すときの尾っぽの柔軟性にオメガ3が必要なのです。 日本人の魚の摂取量はここ20年ほどで大幅に減少。 「魚を食べなくなった」ことが、自然妊娠できなくなっている原因のひとつといえそうです。 本書では、オメガ3オイルの〝トリセツ〟について、マンガとイラストでわかりやすく解説するとともに、女性に必要な栄養素も同時に摂れる〝オメガ3オイル妊活最強レシピ〟も紹介! 精神的にも身体的にも経済的にも、大きな負担を抱えることなく取り組める「最強の妊活」をお伝えします! 『最強の妊活!』 著/オメガさと子 監/守口 徹 https://www.shogakukan.co.jp/news/216497 このように、オメガ3オイルをどれだけ摂れているかは妊活における重要な要素の一つとなってきているようです。 毎日サバ缶を食べるのも良いですが、まぁ3日で飽きるでしょうね。サンマも今年は生サンマ1匹1000円だそうです!!!! EPA、DHAを含むサプリメントは数々ございますが、スクワレンと一緒に摂取する事で、身体の隅々にいきわたり、老化した細胞を新鮮な細胞に作り替え若返らせてくれます! これは特に男性に使って頂きたいアイテムです。妊活に協力的な姿勢を示していない男性もそこそこいるのが悲しい現実ですが、大事な事なので一緒にやってみてくださいー。 どうせ作るなら、健康で元気でつるっとした赤ちゃんを作りたいですよね! 山陽堂はトータルで応援させて頂きます。お気軽にご相談ください。 |
ツイート |
更新日: 2020/09/02 |
ピロリ除菌は抗菌剤と胃酸分泌を抑制する薬で行われるわけですが、実は、殺菌はできていません。
胃に居座っているピロリを胃から追い出すという治療です。 胃から追い出されたピロリは十二指腸を通って小腸に流れていきます。 たいていの方は十二指腸から胆嚢にいくらかが侵入してしまいます。胆嚢はびっくりしてピロリを封印する為に封印石💎を作ります。これが胆石になります。 胆石を割るとピロリが出てくると言うのはよくある話だそうです。 また、小腸に流れていくと、そのまま排泄されるかというとそうでもなく、今度は腸管の壁の細胞と細胞の間から侵入し、血液に乗り、全身を回ると言うのもあるそうです。 腸管の細胞の継ぎ目の結合が弱くなる「腸漏れ」には何種類か要因がありますが、 ・ストレス ・コーヒー又は酒、炭酸などの飲み過ぎ ・タバコ吸い過ぎ ・食品添加物、重金属、環境ホルモン ・胃酸分泌抑制剤の連用 などがあります。 また、血中に侵入したピロリは場合によっては脳に侵入するケースもあるそうです。 大事な事は胃腸の粘膜はせめてもう少し守るアプローチをしておいた方が良いという事です。 デニムを染める染料として最近は化学染料が使われていますが、かつては藍染の藍が使われていました。 この藍の成分を摂取する事で胃潰瘍、ピロリの活動抑制、腸管壁の保護などの効果があるという事がわかってきました。 お医者さんに任せて全部OKな事もあれば、ちょっと待って!もう少し手入れしたほうがいいよ!ということもあります。 何かお困りごとがあれば、セカンドオピニオンならぬ、サードオピニオンででもご相談ください。何かしら有益な情報と方法をお届けできるかもしれません。 |
ツイート |
更新日: 2020/08/21 |