わるいとらえかたをすると、
「生き方を否定するのか」という事です。
こう思ってしまう人は相当筋が通っているか、頑固なのかなと思います。
しかし、病気は遺伝子に組み込まれた弱点と、長年の生活習慣と職業からくるダメージで出来上がるのです。
病気=遺伝子レベルの弱点×(生活習慣+職業からくるダメージ)
病気レベルだと話は早いです。未病ならばもっと早いですけどね。
病気が病人レベルになるととても厄介です。気だけじゃなく、人そのものが病にやられてしまうという事です。治すのにお金も時間もかかるから大変です。
治す簡単さは
未病>>病気>>>>病人
という感じです。
生き方の中にある原因をまず客観的に認めることから治療は始まります。
これをしょうがないだろ!と思わないでください。
「そうか、自分はこんな風に自分の体を傷め続けてきたのか、申し訳ない、長年ありがとう」
その気持ちで体と向き合えばきっと回復は早いモノと思います。
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更新日: 2018/07/23 |
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そんな貴女は、自分の体液・血液で身体を温めなおす力が弱いのかもしれません。
オススメの漢方とアミノ酸液剤があります。 我慢するほど身体は強くなる場合と、弱っていく場合があります。 強くなる場合は成長期と、しっかりと栄養素が足りていて身体が充実している時ですが、 温めなおす力が弱くて、色白の方は身体を弱めてしまう可能性が高いでしょう。 この夏から始めてみませんか? まずは2週間試してみましょう(^^)/ |
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更新日: 2018/07/20 |
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甚大な被害を出した西日本豪雨でしたが、皆さまのお家、職場、ご家族、ご友人は御無事でしょうか。
被災地は片付け作業が始まっています。もしお手伝いに行かれるようでしたら、水分補給の準備、熱中症対策、そして、防塵用マスク、日よけの帽子などの用意を忘れずに行ってください。 二次災害も発生する危険性もまだまだあるようです。重々お気を付けください。 |
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更新日: 2018/07/11 |
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リアップだけで結果がなかなか出ない方もそこはかとなくいらっしゃるようでして、このような相談を受ける事があります。
リアップは何をしてくれるお薬でしょうか。 元々は血管拡張をして血圧を下げるお薬ですが、副作用として体毛が濃くなる方がいた事から、薄毛にいいんじゃないの?ってことで製品化されたものです。 血流をあげてくれることは確かですね。 これでも伸びがイマイチという方の問題を考えてみましょう。 ①既に毛根が死んでいる・・・産毛のような毛も生えない状態。この状態にはリアップも何も無効かもしれません。。。 ②貧血がち、又は血液のバランスが悪い・・・髪と爪は漢方の世界では「血余」と呼ばれ、血の余りで作っているようです。十分に血液があり、そのバランスがよければどんどん伸びますが、食生活が乱れていてタンパク質が不足したり、特に、含硫アミノ酸(硫黄成分を含んだアミノ酸)が不足していると髪の材料としては不完全になります。 ③毛母細胞の元気がない・・・毛根の中枢になる細胞に元気がない、つまり細胞としての生命力が弱く、血液がたっぷりあってもそれを活かして毛を延ばしていくことができない状態です。ミトコンドリアを元気にしてあげる事でさらに伸びが期待できます。 ④毛根部、毛穴に汚れが詰まっている・・・皮脂、フケ、シャンプーのシリコン成分などが詰まっていると髪が伸びる邪魔をして伸びようとする毛を毛母細胞ごと潰してしまう事もあります。毛穴の汚れ取りは重要ですね。 ⑤男性ホルモンが邪魔をしている・・・男性ホルモンそのものというよりはストレス酸化してしまった男性ホルモンが髪の毛のターンオーバー(寿命)を短くして伸びる前に抜け落ちる事になっています。抗酸化物質が必要かもしれません。 このように幾つか考えられます。山陽堂薬局には毛根を観るカメラもご用意しています。気になる方、まずは毛根の状態、見てみませんか? |
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更新日: 2018/07/03 |
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冷え取り、血液造りと併せて、「毒抜き」は大事とどこの薬局でも言われると思います。
「毒って言われても毒なんて盛られてませんよ」と思われるかもしれません。 しかし、毎日口にしているものからいろんなモノが入ってきています。 合成甘味料、合成着色料、防腐剤、増粘剤、農薬、硝酸塩(肉や野菜の色維持のため)、生物濃縮されたホルモン物質(特に肉骨粉を食べている牛肉、豚肉)などなど 色んなものが口に入ってきています。 これらは肝臓や筋肉などいろんなところに入っていきますが、もちろん生殖器にも蓄積しますし、ホルモンかく乱物質として作用してしまったりもします。 現代と昭和初期では出産年齢の幅は全然ちがって、50代でもかなりの女性が出産できていたようです。今はどうでしょう・・・ 食べ物の生殖機能への影響はとても、とっても、とーーーっても大きいのです。 でも、お取り寄せした安全(っぽい)ものだけを食べるのも無理な話です。 何かしら口から入ってくるわけです。じゃぁ体外へ出すサポートをしてあげるべきですね。色々やり方があります。 しかし、間違っても「お水3Lバカ飲み」、基、ガバ飲みはやめてください。 余計に冷えて自律神経が崩壊し、不妊が酷くなりますよー。 |
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更新日: 2018/07/02 |
















