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肝虚って何よ、小難しい言葉使っちゃってなによ!
漢方薬局ぶっちゃって何よ!

すいません。。。説明しますね!



五行説から話をしないといけないのですが、まず、

木火土金水

という五つの要素がありまして、それぞれに季節や臓が対応します。


春夏土秋冬
   用
   
肝心脾肺腎


五つの要素のうちの肝は色んな仕事をしていて、目、筋肉にエネルギーを送ったり、ストレスを受け止めたり、勿論酒や薬の解毒をしたり、文句も言わずに頑張っています。

肝にも使えるエネルギーのキャパがあって、無理に使いすぎると一気に弱ります。
また人によってもともと強い人、元々あんまり強くない人がいます。
肝虚とは、元々強くないか、あるいは使い過ぎて弱っている状態だと思ってください。

元々肝虚の人の傾向としては、
・目が狐目で鋭い
・指が細長い
・ちょっとピリッとしててストレスにはあまり強くない
・白目の部分がふわっと青い
・側頭部の頭痛が起こりやすい
・血虚傾向があったりする

等があります。

ぎっくり腰になる人は毎回クセのようになってしまいますが、

タイトルに書いた要素が絡み合って、無理がオーバーフローした瞬間になってしまいます。

いつもなら何とか耐えてくれる腰の筋が捻挫を起こしてしまうのがぎっくり腰ですが、、、

筋、筋肉は肝臓と密接に関係しています。
 お酒が好きである、薬を色々のんでいる、そもそも肝虚傾向(次のブログで)などの人はなりやすい要素を抱えていると思ってください。
 疲れがたまるとそれを捌くためにまた肝臓が頑張ってくれてしまいます。

冷えると筋が固くなります。冷えると何でも固くなりしなやかさを失いますもんね。
そこに無理な姿勢で重たいモノをもったり、あるいは、変な姿勢で捩じると

ギックリ!!!!(++!)😢

早く治すには、安静も大事ですが、ゆっくりもしていられないのが現状…
仕事をしながらもなる早で治したい!

まず、第一にオススメするのは鍼灸です。
鍼灸でギックリが起こっている患部周囲を治療してもらいましょう。
その上で、漢方と加熱していない葉緑素とミネラル補給で調整していくのがオススメです。

ぎっくり腰なりやすいねん。。。という方、晩秋、初冬は重々お気を付けください。
特に滅茶苦茶暑かった夏の後の冷え込みです。身体が夏のダメージから回復しきっていないとイベントが起こりやすくなります。
早めに予防する事で、苦しくて、痛くて、動けない1,2週間を未然に防ぐことはできます。

薬剤師 吉晃

秋の終わり頃は日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みも厳しくなってきます。しかし、昼間はまだ暖かい為に体温調節が難しく、油断をすると風邪をひきやすい時期です。
 この時期に冷え性が強く出て、少しの寒さでも鼻水が出たり咳をする方は一日の温度変化に対して皮膚の肌理や毛穴の開閉が鈍く、昼間は汗を余計にかいてしまい、また朝晩の冷たい風が毛穴に入り込みやすい体質であることが多いです。
 対策としてはまず体が冷えないように気温に合わせてすぐ脱ぎ着できる上着を用意しておくなど衣服に気を遣うようにしてください。また、食べ物では体を冷やす食べ物(特にぶどうや、これからの時期は苺などといった果物類)を控え、お芋や生姜といった根菜類など体を温める食べ物を摂るようにすると良いでしょう。
 対策をしていても、しつこい咳や痰、鼻炎や足元の冷え、おしっこの不利、肩や腰など関節のこり・痛みといった症状に悩まされる時はぜひ一度当薬局にご相談ください。^^

薬剤師 來住拓弥

職場で、家族で、友達で、会うと咳が出る。酷いと、メールが来ただけで、LINEがきただけで、

咳が出る!!!!😢

という経験ありませんか?

ヒトアレルギー?と思うような事が実際に起こります。

お客様でもいらっしゃいますし、私も東京で仕事をしていた時代ありました。

私の場合、異動になった後、急速に症状が治り、「え!?やっぱりあのひとが原因か!😲」と確信するような経験が。。。

この場合、ストレスで喉に詰まり感が生じ、焼き肉が詰まったような、飲みこみたいけど、吐き出したいけど、出ないような感覚があったり

みぞおちが固くなり、押すといたくなったりします。。。

「あ、自分それやわ!」という方、一度ご相談ください。

少し手ごわいですが、オススメできる漢方セットあります。

吉晃

冷え込んでくると痛みも酷くなるし、アレルギー症状も出てきます。

しかし・・・

痛みもアレルギーも自律神経の活性が大きくかかわっており、

自律神経の調子がイマイチの方、疲れが抜けずに蓄積している方は

なかなか痛みやアレルギー症状がしつこくて、薬を飲んでもばちっと治まらない事があります。

また、痛み止めや抗アレルギー剤は症状を抑えようとはしてくれますが、根本的に治る薬ではありません。

だから治すチカラが弱っている身体ではきちんと治りきらないことがあります。

痛み止め、抗アレルギー剤を飲みながらでも結構ですので、身体を温め、代謝をあげ、ミトコンドリアがエネルギーを潤沢に作れる状態をつくってあげましょう。


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